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ISBN 10 : 4863898398
Content Description
『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことだったのですが、その後のハリーも決して楽ではありません。今やハリーは、夫として、また3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々をすごしています。ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方、次男のアルバスは、望んでもいない“ハリー一家の伝説”という重圧と闘わなければなりません。過去と現実は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。
【著者紹介】
J・K・ローリング : 一時代を築いた不朽の名作「ハリー・ポッター」シリーズ、またロバート・ガルブレイス名義で執筆された「私立探偵コーモラン・ストライク」シリーズの著者
ジャック・ソーン : 舞台、映画、テレビ、ラジオの脚本によりトニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、英国映画アカデミー賞(以下BAFTAと表記)を受賞。2017年にBAFTAとロイヤル・テレビジョン協会のベスト・ミニ・シリーズ賞を受賞(「ナショナル・トレジャー」)。2016年にBAFTAのベスト・ミニ・シリーズ賞(『ディス・イズ・イングランド’90』)とベスト単発ドラマ賞(『ドント・テイク・マイ・ベイビー』)を、2012年にはBAFTAのベスト・ドラマ・シリーズ賞(『フェーズ』)とベスト・ミニ・シリーズ賞(『ディス・イズ・イングランド’88)を受賞
ジョン・ティファニー : 演出を手掛けた『ONCE ダブリンの街角で』は、英国ウエスト・エンドと米国ブロードウェイの双方で複数の賞を受賞。ロイヤル・コート劇場の副芸術監督として、『ロード』『アッホ夫婦』『ホープ』『ザ・パス』を演出。2005年から2012年までNTSの副芸術監督を務め、2010年度から2012年度まではハーバード大学ラドクリフ研究所で特別研究員を務めた。原案と演出を担当した『ハリー・ポッターと呪いの子』では、ローレンス・オリヴィエ賞のベスト演出家賞を受賞したが、この舞台はオリヴィエ賞の九部門で最優秀を獲得するという新記録を達成した
松岡佑子 : 翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員、スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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マツユキ
読了日:2024/02/07
bookish
読了日:2024/04/20
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