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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-1 静山社ペガサス文庫

J.K.Rowling

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863892392
ISBN 10 : 486389239X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ついに復活した闇の帝王―対決の恐ろしい記憶が悪夢となり、ハリーを苦しめる。しかし、夏休みでマグル(人間)界に戻ったハリーのもとには、魔法界のニュースが何一つ届かない。孤独、焦り、怒りでダドリーにけんかをふっかけたその時、突然辺りが暗くなり、冷たい空気の中、あのガラガラという息づかいが近づいて…。小学中級より。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 1965年、英国南部に生まれる。1997年に出版された『ハリー・ポッターと賢者の石』がベストセラーとなり、「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻は、世界中で4億冊以上を売り上げた。2001年、大英帝国勲章(OBE)を受章。2014年現在は、小説のほか映画や舞台の脚本をも手がけている。エディンバラ在住

松岡佑子 : 同時通訳者、翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • baba

    前作で例のあの人が復活し、夏休み中連絡もなくイライラするハリーに吸魂鬼が現れた。魔法を使い退校処分になりそう。どうか癇癪をおこさないでとハラハラして次へ。

  • きょちょ

    本作は4分冊となる。最大の敵「例のあの人」完全復活に対抗するため、ダンブルドア校長が不死鳥の騎士団を再結成。その意味では、伏線となっていた登場人物たちがだんだん中心化してきた。主人公のハリー・ポッターは単なる魔法使いの優等生としては描かれてなく、喜びや悲しみ、怒りや妬みなどの感情を持つごく普通の人間として描かれているのが良い。そういう点では子供たちの人間的成長も楽しみ。今回は、ハリーの1学年下の、実に個性的なルーナ・ラブグッドが登場。この娘がどんな活躍?をするのかという楽しみもある。★★★★★

  • ハーちゃん

    前回同様最初は展開が進まずイマイチでした ファッジが阿保で困りますね また嫌奴が増えました。パーシーも困った奴です 監督生のマルフォイは最悪です 最後に出たルーナが面白そうなキャラです スネイプは相変わらず謎です

  • Tomoko

    すっごい面白いわ。。他にも読まないといけない本あるのにシリーズ読破するまではハリーポッターから抜け出せない(笑)なんか、毎回毎回ハリーばっかりこんな目にあわされて、、かわいそう。そしてロン!!!監督生!!!!超嬉しい!!!!

  • mtm

    ハリーが若さ故の葛藤に苦しむ場面が多く、お話も全体的に暗め。シリウスの気持ちも分かるし、モリーおばさんの気持ちも分かるし…モリーおばさんがまね妖怪ボカートに対して泣きながら退治していく場面には思わずほろっと来てしまいました。皆守りたいものがあって、勿論不安もあって、それでも敵と対峙していく。次巻からはホグワーツでの場面も増えると思うので、それを楽しみに読んでいこう。お気に入りキャラのルーナもやっと登場したし、彼女のこれからの活躍も今後の楽しみの一つです。

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