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「原因」と「結果」の法則 4

J.アレン

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763195784
ISBN 10 : 4763195786
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人生を輝かせる最も重要でパワフルな秘訣が、ここに書かれている―。アレン哲学の核心に迫る必読の一冊。

目次 : 真の信仰と勇気/ 強さと優しさ/ エネルギーとパワー/ 自己コントロールと幸せ/ 単純さと自由/ 正しい思いと安らぎ/ 穏やかさと成功/ 洞察力と気高さ/ 自己統治と神性/ 知識と勝利

【著者紹介】
ジェームズ・アレン : 1864年、英国生まれ。父親の事業の破綻と死から15歳で学校を退学。以後、さまざまな仕事に就きながら独学で学び、38歳で執筆活動に専念する。作家としてのキャリアは他界した1912年までの9年間と短いが、執筆された19冊の著書は世界中で愛読され、とくに代表作『「原因」と「結果」の法則』(原題:『AS A MAN THINKETH』)は、現代成功哲学の祖として知られるナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールなどに強い影響を与えた。いまなお、自己啓発のバイブルとして、世界中で読まれつづけている

坂本貢一 : 1950年生まれ。東京理科大学理学部卒。製薬会社勤務後、2年間米国留学。帰国後、薬局チェーン経営を経て出版社の翻訳課に勤務し、主として自己啓発書の翻訳にあたる。精神世界の研究にも携わり、’97年よりフリーの翻訳家およびライターとして活動。精神世界関連の雑誌編集にも携わる。茨城県桜川村在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ジェームズアレン4部作の最終作と言うこと...

投稿日:2021/03/06 (土)

ジェームズアレン4部作の最終作と言うことでまとめの内容になっていると思います。自我にを減らし本当の幸福とは何かを理解し、豊かな人生を送るために必要なことが書かれていてとても勉強になりました。

taro さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更

    永遠不滅の法則を信頼することが「真の信仰」。人生の苦悩は貴重な学習体験としてとらえる。真に成熟した人間の中にはこの上ないやさしさと不動の強さがある。自分自身にもっと敬意を払うべき。人をたたえ、自分自身を大切にすること。勇気・自立心・誠実さ・心の広さ・優しさが五大長所。自分の良心に従う。自分の信念に忠実、正しいと信じることを行う。思いやり、優しさ、愛が大切。家をきれいに整理する。無駄なものを取り除く。穏やかさを極めた人は何を行っても成功する。などなど・・・

  • 蓮華

    4冊め。 これまでに比べると強く壮大なスケールで書かれている。 とにかく内側を変えないと、外側は変わらないのだと表現を変え何度も語られている。 自己コントロールをして神聖意識を持てるようにしたい。

  • 田中

    Part3からまた再読します。ここに書かれていることを実践しようと決意しました。

  • Gotoran

    2年ぶりの再読。心が洗われる。自我意識を超越した神性意識への到達。正しい思いと安らぎ:“心に安らぎと平和をもたらすことができるのは、人々や物事に対する、心の正しい姿勢だけなのです。”また、坂本貢一氏のあとがきも素晴らしい。「(人生)失敗なんか何度したってかまわない。理想的な人間として生きる理想的な人生を目標にして、いつかはそこにたどり着きたいという思いを抱きつづけられたなら、僕は百点だと思うね。そもそも、人生は一回限りではないんだしね。そんなに急がないで、楽しく、ゆっくりと前に進むことさ」

  • k sato

    完結四作目は宗教色が薄れ、東洋哲学的になった。作者が信仰とよぶ「原因と結果の法則」は、キリスト教、仏教、儒教の折衷案だった。仏教の涅槃や儒教の道を、身勝手な自我を完璧に超越する神性意識と定義している。その進化の過程に人類が存在し、自己コントロールによって身勝手な自我を乗り越え、永続的な真の幸せを手に入れる。その拠り所が「原因と結果の法則」ということだ。結局、自然災害や人災といった不可抗力をどう原因と捉え、どのような過程を経て結果へ導いていくのか理解に苦しんだ。落ち込んでいる人が読むと、未消化になるようだ。

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