Books

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙 10 電撃文庫

Isuna Hasekura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049155587
ISBN 10 : 4049155583
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
文倉十 ,  

Content Description

公会議に向け、選帝侯攻略を画策するコル。だが彼の許に羊の化身・イレニアが投獄されたと報せが届く。姉と慕うイレニアを救おうと奮起するミューリ、どうやらイレニアは天文学者誘拐の罪に問われていて――。

【著者紹介】
支倉凍砂 : 1982年12月27日生まれ。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • イシカミハサミ

    「薄明の枢機卿」の名も広まり始めた世界線。 急峻な山に囲まれた街に呼び出される。 起こっている出来事とは。 物語としては面白いし、解決策も鮮やか。 ただ「薄明の枢機卿」の物語としてなにかが進んだのかというとクエスチョン。 コルとミューリの新たな一面は開いたかな。

  • 椎名

    天文学を中心とした一冊で、面白かったのだが尻すぼみになってしまった印象を受けてしまった。オチが弱かったというか、山場の盛り上がりがぴんとこなかったのかな。香辛料の新アニメが始まったが、是非とも羊皮紙のアニメ化をお願いしたい……。

  • bluets8

    今回の話の中心は天文学。「月を狩る熊」ってそういうことか。人ならざる者たちの中での話だったので、もっと神話的なものだと思い込んでいた。スケールの大きいロマンとワクワク感を強く感じる物語で面白かった。一方で、毎度驚きと関心を与えてくれる逆転の一手が魅力の、狼と香辛料シリーズにしては珍しくオチに説得力がない。大昔あった道を復旧させれば利益が出るのは分かるけど、どうやって元に戻すのかの方法論が一切論じられていない。相手はなんでこれで納得したんだろう。あと虎の威を借る狐状態の主人公は単純に格好悪い。

  • 毎日が日曜日

    ★★★★

  • らいおねる

    解決策が今までよりも何かしっくりこなかったというか・・・ただシリーズ物として本編でも謎のままだったアレの存在が出てきたのはテンションあがりました。なんとなく中だるみ感でてきそうな雰囲気なので物語をもう少し進めてほしいかなというのが本音。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items