Books

暗号技術のすべて

Ipusiron

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798148816
ISBN 10 : 4798148814
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『ハッカーの学校』の著者が教える現代暗号の基礎と攻撃手法。安全なシステムを作るために知っておくべき仕組み、安全性、危険性、適切な実装と運用。

目次 : 1 セキュリティと暗号技術/ 2 古典暗号/ 3 共通鍵暗号/ 4 公開鍵暗号/ 5 ハッシュ関数/ 6 メッセージ認証コード/ 7 デジタル署名/ 8 鍵と乱数/ 9 その他の暗号トピック

【著者紹介】
IPUSIRON : 1979年福島県生まれ。2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス)を執筆。2008年情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科情報セキュリティ専攻修士課程修了。以後、業務アプリなどの設計・開発、スマホアプリやWebアプリの検査・デバッグ、機械警備・防災設備の設置に従事。現在、情報セキュリティと物理的セキュリティを総合的な観点から調査しつつ、執筆を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    #説明歌 暗号化攻撃手法と対にして守ると破る同じ比重で 機密性完全可用真正性信頼責任追跡安心 鍵配送ハッシュ関数メッセージ認証コードデジタル署名

  • masabi

    【概要】暗号技術の数学を含めて解説する。【感想】挫折した。

  • roughfractus02

    IoTや暗号通貨、スマートフォンの錠前等で暗号が身近な現在、セキュリティは日常に必須となったがその概要を知る必要性はまだ日常的でない。本書は、専門的外交や数学の物語で彩られたこの分野を古典的暗号の紹介で一括し、さらに線状に進む人間中心の物語世界からIT化されたアルゴリズム検索するランダム世界へ移行し、数学を交えてパターンを作る世界に読者がいることを体験させる。暗号、鍵配送、ハッシュ関数、メッセージ認証コード、デジタル署名、擬似乱数生成器等現代の暗号技術の基礎をどこが安全でないかという観点からも検討可能だ。

  • HANA

    IT関連の暗号技術について。内容としては結構広範囲に渡る内容でボリュームが凄い。ただそれぞれ考え方やそれに対する攻撃方法なんかも載っているので結構面白い。必要なだけ数式が載っているのも突き放されている感じがしなくて良かった。ただ1回読んだだけでは頭に入りきらなかったので何度か読まないとダメかも。

  • koifuna

    ブロック暗号,共有鍵暗号,デジタル署名など各種暗号技術を数式レベルで解説している.解説は入門車にも分かりやすく,かといって大雑把過ぎない詳細さであり良本だった.サイモンシンの「暗号解読」を読んでそれより少し詳細な粒度で暗号について把握したい人にオススメ.

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items