Product Details
ISBN 10 : 4334751083
Content Description
自分の頭で考える。カントが「啓蒙とは何か」で繰り返し説くのは、その困難と重要性である。「永遠平和のために」では、常備軍の廃止、国家の連合を視野に入れた、平和論を展開している。他3編を含め、いずれもアクチュアルな問題意識に貫かれた、いまこそ読まれるべき論文集。
目次 : 啓蒙とは何か―「啓蒙とは何か」という問いに答える/ 世界市民という視点からみた普遍史の理念/ 人類の歴史の憶測的な起源/ 万物の終焉/ 永遠平和のために―哲学的な草案
【著者紹介】
イマヌエル・カント : 1724‐1804。ドイツ(東プロイセン)の哲学者。近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。『純粋理性批評』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。フィヒテ、シェリング、ヘーゲルとつながるドイツ観念論の土台を築いた
中山元 : 1949年生まれ。哲学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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クプクプ
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読了日:2019/10/21
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読了日:2019/10/19
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読了日:2019/10/27
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読了日:2019/10/25
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Creator:望月ハルヒ
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