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ISBN 10 : 433475273X
Content Description
「わたしたちが頻繁に、そして長く熟考すればするほどに、ますます新たな賛嘆と畏敬の念が心を満たす二つのものがある。それはわが頭上の星辰をちりばめた天空と、わが内なる道徳法則である。」人間の自由な意志と倫理を深く洞察し、道徳原理を確立させた近代道徳哲学の原典。
目次 : 第1部 純粋実践理性の原理論(純粋実践理性の分析論/ 純粋実践理性の弁証論)/ 第2部 純粋実践理性の方法論
【著者紹介】
イマヌエル・カント : 1724‐1804。ドイツ(東プロイセン)の哲学者。近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。フィヒテ、シェリング、ヘーゲルをつながるドイツ観念論の土台を築いた
中山元 : 1949年生まれ。哲学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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かわうそ
読了日:2023/04/15
かわうそ
読了日:2023/02/09
かわうそ
読了日:2025/09/21
chanvesa
読了日:2015/03/24
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