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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 7 講談社ラノベ文庫

Ichiro Sakaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063753233
ISBN 10 : 4063753239
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
 Yugen

Content Description

謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこにオタク文化を浸透させようと創設された交易会社<アミュテック>のメンバー達がバカンスすることに。美埜里のたまってしまった休暇を消化するために、エルダントの湖へGO! となれば当然みんな水着ですよ、水着! そして、お約束の……!? などとはしゃいでいたら、なんだか雲行きが変? あれっ、誰かに狙われているような? また刺客、敵襲か、な話とか、美埜里さんのアレな性癖が爆発しちゃう話とか、ミュセルの秘められた生い立ちの話とか、いろいろどうぞ!

【著者紹介】
榊一郎 : ライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • た〜

    シリーズ初の短篇集。1話 水着回に謎の襲撃者野の正体が・・・ 2話 家族問題がテーマのメイドさん回この後の展開に影響あり? 3話 完全に番外編な腐女子展開。アシスタントに考えてもらったとあとがきには書かれているが、本当は榊一郎腐女子だったりして(笑)というくらい嬉々として書かれているな〜

  • Yobata

    アウトブレイク短編集。美埜里さんの有休として屋敷の皆とペトラルカ達と湖水浴に行く…「彼女が水着に着替えたら?」。ミュセルの母親がミュセルを迎えにやってくる?…「母、来る。」。BL要素がなくなった美埜里さんが暴走した恐怖の七日間…「腐の七日間」の3話。表紙にやっと登場した美埜里が主体の短編。一話目は水着回。美埜里さんの有休休暇を消化する為に提案されたペトラルカが故意に発生させた水着回。ペトラルカのスク水、最高じゃないですかwそれに“ぺとらるか”の名前付きとは究極じゃないですかw水泳教室可愛かったけど…→

  • アウル

    今回は短編集。美埜里さんがほとんど持っていった回だった。1編目は水着回で自衛隊による技術の無駄遣いの話。2編目はミュセルの母親が登場しミュセルの謎だった生い立ちが明かされる話。3編目は美埜里さんのBL欠乏症によりキャラが崩壊する話。ドラ●もんの歌の替歌には吹いてしまった。

  • ナカショー

    アウブレ初の短編集。水着回にミュセルの母親がミュセルを連れ戻そうとする話や、BLの供給を絶たれた美埜里さんの暴走の3作品。BLを絶たれた美埜里さんを敵に回してはいけないことが骨身にしみてわかりました。次巻も楽しみです。

  • まるぼろ

    さて今巻は3つの短篇集です。大まかにアニメでもあった水着回とミュセルの母が訪れた所から判明するミュセルの生い立ちについて、それと美埜里さんの自業自得のお陰で起きたある惨劇について…ですw 水着回はアニメの件にペトラルカ参戦!と言った形式で、やはり美埜里さんの水着姿を特殊作戦群が盗撮する話です…w ミュセルの件は話の受け取り方次第で感じ方も変わるかな…と。ハーフエルフだからこそどう扱うか、という話かと。美埜里さんの件は…、うんw 何だかんだ言って美埜里さんのパートが一番面白かったですw 次巻も楽しみです。

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