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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 6 講談社ラノベ文庫

Ichiro Sakaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063753066
ISBN 10 : 4063753069
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
 Yugen

Content Description

TVアニメ化決定!!

謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。そこにオタク文化を浸透させようと創設された交易会社<アミュテック>に新たなメンバー・光流(ヒカル)が加わる。光流は総支配人・加納慎一の補佐という立場だが、容姿端麗、コミュニケーション能力ばつぐんで、あっと言う間に宮廷でも学校でも人気者になってしまう。光流の手によって、エルダントのオタク化はさらに過熱するが、同時に負の側面までもが出てきてしまう。時を同じくしてエルダントでも事件が発生し、慎一はまたもや危機の中に。そこで慎一が取る最後の手段とは!?

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yobata

    オタク文化交易会社「アミュテック」に日本政府から慎一のアシスタントとして綾崎光流が加わる事に。若干厨二病が入っているコスプレの子でオタク度は慎一にも負けない程で、両親がコミケ常連なので商売の才覚があり、トレカなど積極的な導入でエルダントのオタク化が加速的に進む。人気も光流の方に集まり、慎一は懸念していた侵略的行為に発展する兆しが…。今回は慎一の敵として新たなるオタクとして光流くんが登場。日本政府が本来慎一に期待していた文化による侵略を本格的に進める刺客として送られてくる。トレカのバランスを崩す様な→

  • KUWAGATA

    本当に、上手い作家さんだなとつくづく感心させられます。様々な属性のキャラが次々に登場し、今度はついに「○の○」ですが、変に萌えっぽくなく清潔感があるのはそれが榊さんの色ということなんでしょうか。いくつもの視点から物語が描かれているので、独りよがりな方向へと進むことがない、そして主人公の心情の描写は丁寧で、オタクであってもそうでなくても、共感できるかはさておいても素直に胸に落ちてくる。アニメ化は妥当な結果でしょう。今後の展開が楽しみな作品です。そして次巻の短編集も、もちろんwktkですね(笑)

  • ナカショー

    新キャラ光流登場回。結構オタクの負の部分が押し出されていたけれど、最後の演説にすべて持っていかれました。次巻も楽しみです。

  • アウル

    新キャラの光流登場。確かに利益を上げるのは大切だが度が過ぎるといただけないな。今回の話はいろいろ考えさせられる話だったな。

  • まるぼろ

    日本政府が慎一の後釜に据えようとしていた光流の登場巻です。比較的ユーザー…「消費者」の視点に立っている慎一に対して、提供する側…「商業的」な視点に立っている光流の対比が面白かったと。ただ現実を目の当たりにするまで、売れればなんでもいいというスタンスを取るので、今巻の最後の方まではあまりいい印象を持てなかったのも事実かな…とw それとやはり背後で余り日本に目先の利益をもたらさない慎一を排除しようとする日本政府の策謀がどうにも気に掛かる所ではありました。その光流もいい方向に改善されそうで、次巻にも期待です。

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