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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 4 講談社ラノベ文庫

Ichiro Sakaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063752557
ISBN 10 : 4063752550
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
 Yugen

Content Description

富士の樹海に開いた異世界への通路、その先は『神聖エルダント帝国』に、ドラゴンが空を飛ぶファンタジー世界に通じていた! その異世界を、なんとか日本の国益に活かそうと極秘のうちに政府によって創設されたのが、オタク文化専門異世界交易会社<アミュテック>。それなのに、その秘密がバレちゃった。いや、もうほとんどバレかけてしまったので、さあ大変! ということで、<アミュテック>総支配人の元・自宅警備員にして真正オタクの加納慎一が考えついた、またも超オタク的解決法、異世界での魔術的コスプレ大会と撮影会が始まる事になる。その過程で、慎一専属ボディーガード自衛官・美埜里(みのり)さんの意外な特技と過去までが明らかに?

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yobata

    この前の魔法サッカーの動画が日本の動画サイトに流出してしまう事態が起こり、魔法の存在,そして異世界の存在が日本で明るみになることを防ぐためにわざと加工してとある映画のステマ作品として流して有耶無耶にしようと映画撮影を撮ることに。皇帝の仕事に疲れていたペトラルカは映画のヒロイン役にハマってしまい…。今回のお話はあとがきではペトラルカ話と作者が書いてあっし、確かにペトラルカ話の側面もあったけど、自分としては美埜里さん回だったな。あの若干腐りぎみの格好いいお姉さんの語られる本質。父親の要望で男らしく生きる事を→

  • た〜

    まさかの(あるいはお約束の)魔法少女陛下展開。全開は燃え中心だったのが今回は完全に萌え回。その映画、観てみたいぞ

  • KUWAGATA

    相変わらずものすごい異世界で繰り広げられる妙にリアリティのある物語に、ついつい失笑を漏らしてしまいます。大きく物語が動くことはありませんでしたが、こういうエピソードみたいな物語も楽しくていいなあ。4巻は、ここまでで一番肩の力を抜いて読めた巻だったように思います。もちろんペトラルカや美埜里さんの内面の葛藤などもありましたが…。最後にみんなで出来上がったものを見て…、の時のオチはなかなか良かった。確かに落ち着いてからそういうものを見させられるのは、羞恥プレイという名の拷問に違いない(笑)

  • ナカショー

    映画回。アニメと大分展開が違ってアニメと違う楽しみ方ができていいですね。趣味に傾倒しすぎるのも良くないですね。次巻も楽しみですです。

  • まるぼろ

    今巻は前巻のサッカーの試合がP2P経由でYoutubeに流出、まだ異世界の事を伏せておきたい慎一含めた日本側の総意の元、偽の映画をでっち上げるというお話です。今巻の主役は美埜里さんとペトラルカ。生まれの家のせいで自分のやりたい事を殺して生きてきた美埜里さんと、皇帝という立場の為今まさに自分のやりたい事を抑圧されてるペトラルカと…といった内容でした。個人的にはペトラルカよりも美埜里さんの回だったように思えました。しかしドラゴン相手に廻し蹴り一閃で怯ませる美埜里さんも大概凄いよなぁ…とw 次巻も期待です。

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