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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 1 講談社ラノベ文庫

Ichiro Sakaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063752038
ISBN 10 : 4063752038
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
 Yugen

Content Description

異世界に『萌え』を売り込め!!
おたくは戦乱の世界を改革できるのか!?

富士の樹海の果ては、異世界に続いてた!? そこはドラゴンが空を飛ぶ、まさにファンタジー世界そのもの!! そんな非常識な状況に放り込まれたのは、単なる高校ドロップアウトの慎一。ラノベ作家の父とエロゲー原画師の母を持つ、サラブレッド級オタクの慎一だったが、だからといって特別な力は何も無い。持っているのは、ただ『萌え』についての知識、見識、勘だけ。それで本物の異世界と交易しろって!? そう、慎一に課せられた任務は『萌え』の伝道だった! というわけで何がなんだか分からないまま、実は中身がちょっと腐ってる女性自衛官に護衛されつつ、ハーフエルフのメイドさんや美幼女皇帝と親交を深めて、なんとなくいい感じになっていくと、今度はテロが!?

【著者紹介】
榊一郎 : 自ら「軽小説家」を名乗る、ライトノベルを代表する作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yobata

    幼馴染に振られ絶賛引き籠もり中だったオタクの加納慎一は両親による強制介入によって自立を余儀なくされる。そこで寮付きの仕事を探していたらオタク大歓迎の仕事を見つけ面接に行き目が覚めたらそこは竜が飛び魔法が存在するファンタジーの世界だった。富士の樹海で発見された超空間通路で繋がった異世界との交流で日本政府が目につけたのはオタク文化だった。そのオタク宣伝として担ぎあげられたのが慎一で、異世界でオタクの伝道師として「アミュテック」という会社の社長に就任する。そこにはハーフエルフのメイドや幼女の皇帝などがいて…。→

  • KUWAGATA

    榊一郎さんの作品はこれが初読です。読了して、榊さんが長らく第一線で活躍されている理由の一端がわかった気がします。設定はひねってあってもストーリーは王道で、キャラ設定のバランスもよし、若い世代に考えて欲しいメッセージも軽く織り交ぜ、なおかつ文章が読みやすく、スラスラと頭に入ってくる。少々「毒」が足りないような気がしますが、全体的に大変クオリティが高いと感じました。メイドと皇帝、この二人のヒロインの関係性がまたいいですよね、背中がくすぐったいよw これは、今後榊さんの作品をしっかり読んでいかなければ(笑)!

  • た〜

    自宅警備員じゃなく自室警備員じゃね?と、冗談は置いておいて軽小説としては色々詰め込んである感じ。でも無理をしている印象はない。あとがきにある「ファンタジー世界にあったらおかしいもの」が発想の出発点なせいか目新しさと陳腐さが同居している。

  • ナカショー

    ライトな方の榊一郎作品。尚アニメは視聴済み。王道なストーリー展開ながら、安定した話の持っていき方でさすがベテランって感じです。次巻も非常に楽しみです。

  • _mogura19

    榊せんせい作品。長く積んでいたが、ついに読んだ。アニメが始まったというのもあるけれど、もともと気になっていた作品であったのです。主人公の出だし、ひきこもったところから、仕事を始めていろいろと動き出すところまでがメイン。タイトルコールとでも言うべき、”侵略者”を意識するところで終わった感じ? キャラクターみんな個性があるし、リザードマンいい感じ。

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