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メトロ怪談(仮)竹書房怪談文庫

Ichiro Nakayama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801941083
ISBN 10 : 4801941087
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本都市部の地下を縦横無尽に走る地下鉄。全国の地下鉄路線より、各駅周辺のご当地怪談、地下世界の戦慄体験談を集めた地下鉄怪談!

【著者紹介】
田辺青蛙 : 作家。『生き屏風』で日本ホラー小説大賞短編賞を受賞

中山市朗 : 作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。兵庫県出身。現在、配信、ライブなどで積極的に怪談語りを披露中

正木信太郎 : 怪談師、怪談作家。全国を渡り歩き、不気味で不思議な奇談を蒐集している。東京都内で怪談イベント『寄り道怪談』を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネムコ

    メトロ怪談というが、地下鉄の話ばかりでなく、その沿線の不思議話もあって、怖さは低めですが、読後感の良い怪談本でした。

  • 大阪の話が多かった。

  • マツユキ

    日本各地の地下鉄と、その周辺の実話怪談集。大阪も充実。怖いと言うより、不思議、人々の日常さえ感じました。人に化ける動物の話もいくつか合って、面白いです。

  • eyemu

    メトロのない地域で生まれ育ち、今はメトロの走っていない地域に住んでいるのですが。 東京と愛知のメトロ怪談は完全に利用駅周辺の話で、駅を想像できる。 ただ、そんなに凄く怖いって話は少なかったので、今後も毎日メトロを使って通勤や通学をする人も読んでも大丈夫な気がする。

  • anxiety

    文字通り「地下鉄」をお題にした怪談集。メインの執筆者は正木信太郎、西日本以西の地下鉄には田辺青蛙も著者に加わる。正木作品は怪談として良く出来すぎていて(実際そうだとしても)あんまり実話会談っぽく感じない。いいオチが着くものが多く読み心地は良いけど。田辺作品は著者の怪談蒐集を紹介する様ないつものスタイル、作品に怖さを求めると肩透かしを喰う。中山作品は全体のまとめという感じ。一番怖かったのは中山作品の「梅田地下の夜景」。

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