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「超」怖い話×中山市朗 (仮)

Ichiro Nakayama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801940710
ISBN 10 : 4801940714
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新耳袋のレジェンド中山市朗が「超」怖い話で最新怪談を書く。奇跡の遭遇、融合、化学反応。混ぜるな危険?これは怪談界の事件だ!

【著者紹介】
中山市朗 : 兵庫県生まれ。怪異蒐集家、オカルト研究家。現在、配信、ライブなどで積極的に怪談語りを披露中

松村進吉 : 1975年、徳島県生まれ。2006年「超‐1/2006」に優勝し、デビュー。2009年から老舗実話怪談シリーズ「超」怖い話の五代目編著者に就任、本シリーズの夏版を牽引する

深澤夜 : 1979年、栃木県生まれ。2006年にデビュー。2014年から冬の「超」怖い話執筆メンバーに加入、2017年『「超」怖い話丁』より夏の「超」怖い話の共著も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HANA

    実話怪談集。1990年代、現在のように実話怪談というジャンルが成立する以前、このジャンルの草分けとして存在した二つのシリーズがあった。その二つ『新耳袋』と『「超」怖い話』がコラボした一冊。読んでいると割とシンプルというか古典的な話が多いな、という印象。よく考えればこのジャンルの祖なので古典的なのも当たり前か。最近の実話怪談のようによく言えば技巧の限りを尽くした、悪く言えば色物に走ったような作品と違い、素材の味を生かしたものを楽しめたような印象。これを機会に最近廃れ気味の「人怖」も復権されないかなあ。

  • モモ

    「超」怖い話。なぜだか、全く内容が頭に入ってこない。私にとって、読んではいけない本なのだろうか?

  • 面白かった。やはり夏は怪談に限る。

  • eyemu

    これ、平置きされてたら読むしかないよね。。。 怪談書籍界のビッグネームの掛け合わせ。 凄い堪能した。 これからも応援し続けるし、改めてそれぞれを一から読み直したい。

  • あられ

    短編集で読みやすかった。が、堪能しました。中山一朗さん、さすが! 深澤夜さん、初読み、興味深い。松村進吉さん、ぞわっとしつつ。。。『西の新耳袋、東の「超」怖い話』と呼び習わされていたのか。←知らなかった。orz。。。それはさておき。新耳袋、どこに埋もれたか、発掘できるといいな。再読できたら、さらによい。。。

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