Product Details
ISBN 10 : 4750347442
Content Description
目次 : 第1章 暮らしに注目すること:アプローチの展開を振り返る/ 第2章 暮らし、貧困、ウェルビーイング/ 第3章 暮らし(生計)の分析枠組みとその先にあるもの/ 第4章 アクセスとコントロール:制度、組織、政策のプロセス/ 第5章 人びとの暮らし、環境、持続可能性/ 第6章 人びとの暮らしと政治経済学/ 第7章 的確な問いを立てる:拡張された暮らし分析のアプローチ/ 第8章 暮らしの分析のための方法/ 第9章 「政治」を中心に据え直す:暮らしの観点に対する新たな挑戦
【著者紹介】
イアン・スクーンズ : サセックス大学の英国経済社会研究会議、持続可能性を実現する社会・技術・環境的道筋研究センター(ESRC STEPS(Social,Technological and Environmental Pathways to Sustainability)Centre)の共同センター長。農業生態学を学んだ後、その研究内容を自然および社会科学の学際分野にひろげ、科学と技術、地元の知識、人びとの暮らし方の視点から、国際的な農業・環境・開発課題の政治と政策決定・実施過程の研究を、ジンバブエを中心にグローバルに行っている。ロンドンの国際環境開発研究所のフェローでもある
西川芳昭 : 龍谷大学教授。経済学部(農業・資源経済論)大学院経済学研究科(民際学)。京都大学農学部農林生物学科卒業、バーミンガム大学大学院生物学研究科および公共政策研究科修了、博士(農学)。国際協力事業団(現国際協力機構)、農林水産省、名古屋大学大学院教授等を経て現職
西川小百合 : フリー翻訳者・英語教材作成/講師。京都大学文学部卒業、九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学(哲学・哲学史専攻)、文学修士。福岡県立久留米高校講師等を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
