ポップでキャッチーなクラブミュージックが詰まったアルバムです。明るい曲が多い中にアンニュイな魅力も垣間見えます。

前作よりアップテンポチューン。ボサノバ、エレクトロ、ハウスの各要素をさらりと取り入れた楽曲は何時聴いても新鮮味がある。 でも、個人的には、以前からも多様されている、ボーカル(cana含め)のリリック歌声にフィルターかけてしまうマスタリングはもう封印してほしい。某プロデューサーのグループに似通ってしまっては、まどろっこしいじゃん。 canaの高域でもぐんぐん伸びる生声はI-depの宝物にしないと。

バンドのｉ-ｄｅｐが好きな人には物足りないかも。でも個人的には５曲目以降は非常にハッピーなかんじがしていい。でもcanaいるかな?

今回のは私も全体的に素晴しいアルバムだと思います。 あと曲順もイイですね。 前アルバムはヘビロテで聴く曲以外は結構飛ばして聴いていたのですが(汗) 特に気に入っているのは”please please”,”aurora”,”funk premier”, ”catch me”です。 他の曲も好きだけどね。

ナカムラヒロシ氏のMCはコテコテな感じなんですが、なんで毎回こんないい曲かけるん！ってギャップが良いです。 Rainbowのように際立った曲はないですが、全体的に素晴らしい！

毎回進化していってる感じがとても素晴らしいです！！ 今回のbelieveにはやられました〜！！ ライブも絶対見にいきます！！ 早く来ないかな〜。

（１）Believeを聞きました！イイ〜♪デジタル・ポップ的でいて、時にホーンが入り色と艶があって大人っぽい！いきなりヤラレマシタ☆

あいかわらず極上のハッピー☆今までとちがって曲数が少ないところがなぜか逆によくて、おもちゃばこみたいで本当に楽しい！！canaちゃんはもちろん、中村サンの歌声がハマってるんですよね〜。シアワセ。

爽やかなハウシーポップで、聞いているとなんだかハッピーな気持ちになれます。ポップな歌モノ、変化球な歌モノ、インタールードっぽい曲、のバランスも悪くない。声をチョップしたフレーズもいい感じ。贅沢を言えば、ウッドベースの感じが録音物だと出にくいのがちょっと残念か。

2年ほど前から聴いてますが、いつも同じ曲の構成でちょっと飽きてきました。若い子受けしそうな、キャピキャピした感じ。