I.N.A.(hide with Spread Beaver)

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君のいない世界 -hideと過ごした2486日間の軌跡-

I.N.A.(hide with Spread Beaver)

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784636950991
ISBN 10 : 4636950992
Format
Books
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
I.N.A ,  hide

Content Description

hideと共にすべての楽曲を制作してきた盟友I.N.A.が初めて綴る、
hideとの出会い、音楽制作の日々、突然の別れ、そして未来……。

<作品紹介>
1998年5月2日(享年33才)、不慮の事故により志半ばで永眠したX JAPANのギタリストであり、ソロアーティストの“hide”。
常に革新的でオリジナリティに溢れたhideの音楽とライブパフォーマンスは、幅広い世代に愛され続け、その人気は、没後20年を経た現在でも衰えることを知らない。
彼に魅了された人々は音楽ファンだけにとどまらず、多くのアーティスト達が圧倒的なリスペクトを寄せている。

「I.N.A.ちゃんの才能を、俺だけのために使って欲しいんだ」

そんなhideの音楽のバックグラウンドには、必ず共同制作者I.N.A.の姿があった。
X JAPANのマニピュレーターとしてhideと出会い、彼のソロ活動をはじめ音楽活動のすべてを支え、共に楽曲を作り続けたI.N.A.だけが知る、hideの人柄、音楽に対する真摯な姿勢と想い。
これまで誰にも語られることのなかったhideの姿が、いま浮き彫りになる。

00 君のいない世界
01 プロローグ
02 出会い
03 ロサンゼルス
04 ハードコアテクノくん
05 酒と泪とヒデラと消防車
06 hideソロプロジェクト始動
07 2枚のシングル
08 アンセム
09 LAの青い空 その壱
10 ほんとにあったヤバい話
11 LAの青い空 その弐
12 未来人の片鱗
13 LAの青い空 その参
14 DON'T PANIC
15 ギブソン レスポール
16 過酷な日々
17 HIDE YOUR FACE
18 LAの青い空 再び
19 hideとzilchとX JAPAN
20 PSYENCE
21 3・2・1
22 時代の終焉
23 hide with Spread Beaver
24 未来人
25 エピローグ


<著者プロフィール>
I.N.A.(イナ)(hide with Spread Beaver)
hideの共同プロデューサー&プログラマー、X JAPANのサポートメンバーとして、日本のロック界を裏側から支えてきた音楽プロデューサー。
様々なアーティストへ唯一無二のサウンドを提供する傍ら、IID 世田谷ものづくり学校にスタジオを構え、音楽ワークショップ「電脳音楽塾」を展開中。

【著者紹介】
I.N.A : hide with Spread Beaver。hideの共同プロデューサー&プログラマー、X JAPANのサポートメンバーとして、日本のロック界を裏側から支えてきた音楽プロデューサー。様々なアーティストへのサウンドを提供する傍ら、IID世田谷ものづくり学校にスタジオを構え、音楽ワークショップ「電脳音楽塾」を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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X時代からhideさんと、制作活動をしていたI...

投稿日:2021/04/09 (金)

X時代からhideさんと、制作活動をしていたINAさん、 ソロになってから、より二人で制作活動する時間が増えて、もしかしたら誰よりも側にいたのかも知れないですね。 そんなINAさんとhideちゃんの、 過ごしたエピソードのete... INA暖かい愛が伝わってくる本です。 この本を発売してくれて感謝しています。

SPY さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • G-dark

    この本のタイトルは「君のいない世界」ですが、ほとんどの内容はhideさんが居た頃の世界を描いたもの。hideさんはヒーロー視されることが多い人物ですが、この本では1人の生身の人間として描かれています。普段は人柄が良いけれど、時には突拍子も無いイタズラをして周りの人を驚かせたりと様々な面があったようです。それでも愛嬌があって憎めない不思議な魅力の持ち主。そんなhideさんと音楽制作をする著者は大変そうだけれどとても楽しそう。hideさんの居る世界がずっと続いていけば良かったのに…その死が残念でなりません。

  • Ell

    稲田さんの松本秀人さんに対する愛と友情が溢れ出ていた。読んでいて、時々涙が止まらなかったけれど、もうヒデちゃんのことを思って泣くのはやめようと決めた。決めたから、これだけは言わせてほしい。ヒデちゃんのばか。人を驚かすのも大概にしとけ!!

  • nina

    なんというか、大切な人がいなくなるってこうだよね、と思う。自分のなかで生きてる。でも、会えないんだよね、て。 あらためて、かっこいいhideちゃんを知れたし、それを取り巻く様々な人たちのことも知れた。 そのきっかけになった映画にありがとう、と思います。

  • KAN

    hideさんに憧れてギターを始めたし、音楽もジャンルを問わず聴きあさるようになった。 未来人は“今”をどう生きるのか見て見たかったなぁ。

  • てぃろう

    hideの時代を先に行く力とロックスターとしてのスター性を兼ね備えながら、人間的な魅力があるのがよくわかる本。 スマホ、インターネット社会が発展した今hideが何を仕掛けるのかが本当に見たかった。

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