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Humble Pie

Humble Pie

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
RR1080
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Track List   

  • 01. Live With Me (07:55)
  • 02. Only A Roach (02:49)
  • 03. One Eyed Trouser Snake Rumba (02:51)
  • 04. Earth And Water Song (06:18)
  • 05. I'm Ready (04:59)
  • 06. Theme From Skint (05:43)
  • 07. Red Light Mama (06:16)
  • 08. Sucking On The Sweet Vine (05:46)

Customer Reviews

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ハンブル・パイの全盛は、マリオット体制が...

投稿日:2013/01/13 (日)

ハンブル・パイの全盛は、マリオット体制が確立した「スモーキン」以降と一般に言われています。しかし、ピーター・フランプトンが在籍し、メンバーそれぞれの思惑のはざまで成立していた、この時期も捨てがたい魅力です。ビアズレーの絵をを配したカバーのイメージとかなり違い、ヘビーロックのお手本のような作品です。オープニングを飾るLive With Meの地べたを這いずるごとき重さ、劇的展開は、ツェッペリンにも劣りません。そうしたヘビー曲が4曲。メンバーそれぞれが作曲しボーカルもとる4曲がその間に配置される構成です。 メンバーそれぞれの曲は全てカントリーに根差していて、4人ともアメリカのルーツ・ミュージック好きだったことが判ります。それが共作になると別グループかと思うぐらいブルーズとハード・ブギの世界になるのが不思議。おそらくこの頃のパイのメンバーはお互いをリスペクトしていて、これでもか、これでもか、とセッションを重ねるうち、重い音になっていったのではないか、と。よく言われているように、フランプトンのみがアコースティック指向を持っていたわけではありません。それどころか、彼の歪んだギターこそが、前期パイの破壊的魅力の基本です。 改めて聞くと、マリオット、フランプトン、ジェリー・シャーリー、グレッグ・ライドリーの演奏能力、歌の上手さに恐れ入ります。ハンブル・パイを初めて聴くには、このアルバムが最適かもしれません。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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リマスターされて音が良くなった。SHMとか...

投稿日:2012/05/19 (土)

リマスターされて音が良くなった。SHMとかいうのは嫌いだし、昔のCDは音悪かったからこれは嬉しいです。が、今回は3枚しかリイシューされてないんですね。 何で一気に全部やらんのか?ハンブルパイは好きなんで是非是非、他の作品もリマスターして、これぐらいの値段で出してほしい。

テレキャス さん | 大阪府 | 不明

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