パワーポップ、ネオモッド、ニューウェーブとかのジャンルを卓越して、素晴らしいアルバムです。１曲目からいきなりやられてしまいました。曲の構成がおもしろくて、予想が付かない展開。”

いい加減くだらない商業音楽に目を向けるのやめませんか？ここには全ての音の解放がある。従ってジャンルもない。多分原始人でも喜んでくれるだろう。

かの石野卓球もいちおしのバンドほぶらきん！これでいいのだ！彼らの信じる道は私の想像を絶する崇高なものなのかもしれない。どこからわいてでたのかゴースンの一生は名作

私はまだ生まれる前だけど、その突拍子もない歌詞はどこか懐かしい。音楽は高い機材や技術で作り上げるものではない！勢いだ！情熱だ！そう気付かせてくれるすばらしい一品

これをパンクといわずして、何をパンクと呼ぶのか。めっさローファイだ。全く意味のなさそうなものや、皮肉たっぷりな歌詞に思わず苦笑してしまう。

想像を絶する、とはこういうものの事を言うのではないか？今までに様々なものを聴いた。ローファイもキャロライナーもミスター・バングル、その他諸々・・・。しかし、我が日本にこのようなフザけた連中がいようとは一体誰が想像しえただろう。音楽とはかくも、深い。