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眠れないほどおもしろい徳川実紀 大ピンチ、土壇場の連続を家康はどう切り抜けた? 王様文庫

Hiroyuki Itano

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837930310
ISBN 10 : 483793031X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan

Content Description

家康の一生をとことんナビゲート!次々と襲いかかるピンチを紙一重でかわし「天下人」に上り詰めた家康の生涯を江戸幕府の公式史書『徳川実紀』をベースにたどっていきます!

目次 : はじめに 焦らず急がず“最後に笑った男”の生涯/ 1章 「天下人への資質」はかくして育まれた!―まさに臥薪嘗胆!不遇を糧にした幼少時代/ 2章 「九死に一生を得た」先で、何を悟ったか?―レジェンド信玄も驚嘆!「三河武士との固い絆」/ 3章 潰えた信長の野望!どうする、家康!?―堺から岡崎までいかに逃げ延びるか!/ 4章 「秀吉に臣従するか否か」―そこが問題だ!―群雄入り乱れて「信長の後継者争い」勃発!/ 5章 時は来た―家康の「天下取り」始動!―乱世に終止符を!「盤石の体制」はこうして築かれた

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私-蔵書》やはり、家康の一生も、波乱万丈で、それを乗り越えたからこそ、天下泰平にできたのかも、しれない。

  • 大先生

    徳川家康について書かれた本です。「徳川実紀」という史書をベースに家康の一生を解説しているもので、「徳川実紀」という人物が存在するわけではありません(笑)紛らわしいですけど。内容は歴史好きには物足りないかもしれませんが、私には必要十分。著者は、さすが元予備校講師だけあって説明が分かりやすい。後世の創作と言われていますが、御遺訓「人の一生は重荷を負いて遠き道をゆくが如し。急ぐべからず。(中略)堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ。(中略)及ばざるは過ぎたるより勝れり」は家康らしさに溢れていますね。

  • papipapipapeace

    眠れないほどではないけど、 知識が教科書レベルの私にとって読みやすかった! 人の印象って絶対に実際会ってみないと分からないよなぁ。

  • チサエ

    歴史には詳しくないって思ってたわりに知ってることが多かったので、ほぼナナメ読み。昔から大河ドラマ見てる影響で、それなりに知識は身についているようです。

  • Kokopelli

    「どうする家康」の元ネタということで、徳川実紀モノを読んでみた。この本は帯にもある通り、NHK大河を意識して書いているようで、特段なにか面白いということでもなかった。良く眠れました。これの前に「塞王の盾」を読んでいることもあって、こちらの本でももっと周囲の出来事に触れても良いだろうと思う。まぁ、取り敢えずは押えておきましたということで・・・

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