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任せるリーダーが実践している1on1の技術

Hiroshi Ogura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532322809
ISBN 10 : 4532322804
Format
Books
Release Date
May/2019
Japan

Content Description

普通の面談と何が違うの?どんな頻度でやればいいの?必要なスキルは?これまで500社以上が納得した決定版!心と目も傾けて聴く、勇気づける、結末を体験させる…アドラー心理学の考えも採り入れてより具体化。

目次 : 1 経営者・人事部のための全社的視点での1on1(1on1って何だろう?/ 1on1導入の4つのステップ/ 導入に際してよく寄せられる疑問)/ 2 管理者のための現場視点の1on1(必要な5つのスキル/ あると便利な5つのメソッド/ 欠かせない5つのマインド)

【著者紹介】
小倉広 : 株式会社小倉広事務所代表取締役。大学卒業後、株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室課長など企画畑を中心に11年半勤務。ソースネクスト(現東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表などを経て現職。現在は、アドラー心理学と企業経営を熟知した数少ない専門家として大手上場企業を中心に数多くの企業にて講演、研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ミライ

    上司と部下の間で定期的に行う1対1の対話「1on1」に関する最新書籍。グーグルやヤフーなどの大手で採用されており、近年日本の企業も取り入れつつある1on1について、基礎〜導入について解説し、1on1管理者に必要なスキルセット・マインドもうまく説明されている。他の1on1本と違う点として、「課題の分離」「勇気づけ」などアドラー心理学の要素を随所に取り入れている。1on1とアドラー心理学をうまく融合させることでよりよいフィードバックができそうな気がしたので、実践で取り入れてみようと思った。

  • 豊平川散歩

    会社でも導入されており、普通になってきている。上司と部下とが会話することは、当たり前といえば当たり前のことなのだが、それがなかなか出来ていないというのは、時代の流れなのだろうか。ただ会話するとなると世間話になってしまいがち。そこをちゃんと定義付けすることで、意味を持たせる。お互いにその内容を理解していれば、建設的な時間となると思う。リモートが普通になりつつあり、ますます大事になると思う。

  • よっし〜

    今を時めくグロービス経営大学院のカリキュラムで見かけた「1on1」。グーグルやマイクロソフト、Yahooなどのテック企業が導入している最先端のキャリア施策である。その目的は外面的条件(飴と鞭)で従業員を動かすより内面的条件(モチベーションやロイヤリティ)に働きかけることで生産性を高めることにある。「心理安全性」という心理学的インサイトを用いるため通常の面談ではなくカウンセリング的なスキルとマインドがなければ「仏作って魂入れず」になると説く。最新のモチベーション対策が窺える一冊。

  • miyatatsu

    個別で話すことの重要性を改めて実感した。

  • てつ

    職場でチームのメンバーと1on1のミーティングをやってるんだけど、具体的にどう進めたらいいのか、何を話したらいいのか、みたいのを求めてる。でも、この本は導入の仕方とか、心構え的なやつがメインになってる気がした。 本だと、相手の話をよく聴くように、みたいに書いてることが多いんだけど、なんていうか、相手のことを知るには、自分のことを知ってもらわないといけないんだろな、と。 相手のことも、自分のことも、お互いに理解し合って、どうせやるなら、おもしろおかしくできたらいいな、と。

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