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豊臣家の人びと 栄光と悲哀の一族

Hiroshi Kitagawa

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784838234127
ISBN 10 : 4838234120
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
北川央 ,  

Content Description

秀吉・高台院(北政所お祢)・秀長・淀殿・秀頼らの生涯をたどり、豊臣家の光と陰の歴史を紐解く。
各地に残る豊臣家ゆかりの肖像画・書状などの資料や史跡を多数紹介。

【著者紹介】
北川央 : 1961年、大阪府生まれ。神戸大学大学院文学研究科修了。専門は織豊期政治史、近世庶民信仰史、大阪地域史。1987年に大阪城天守閣学芸員となり、主任学芸員、研究主幹などを経て、2014年より大阪城天守閣館長。2022年3月末に大阪城天守閣を定年退職し、現在は九度山・真田ミュージアム名誉館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 狐狸窟彦兵衛

    大坂代表みたいな太閤さん、豊臣秀吉も出自を辿ると、なんだか怪しい。それがれよあれよという間に、天下人になってしまう不思議。稀代の悪女で、豊臣家滅亡の元凶みたいに言われている淀殿。ぼんぼんで、ただのお飾りだったみたいに言われる秀頼。それぞれの素顔があり、秘話がある。著者が長年、大阪城天守閣の学芸員、館長として調査、発表されてきた論考です。講談好きとしては、あの話は、ほんまはこうやったんか、と膝を打つエピソードが満載です。

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