Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• まつじん

  読了日：2012/04/21

  ついにホムンクルスとホーエンハイム（主人公エドのとうちゃんね）の秘密が明らかになります。血湧き肉踊る対決は、虎と熊の喰らい合い、あちょっと違う場面のセリフを混ぜてみました。それにしてもアームストロング将軍はカッコ良すぎです！

• 本木英朗

  読了日：2021/07/21

  エド＆アルは、ウィンリィやスカー、マイルズと、ゾルフ一行をどうするのかについて相談する！で始まる13巻である。しかしこの巻では、「お父さま」すなわちフラスコの中の小人とヴァン・ホーエンハイムのことが気になるのよね。まあ、それは読めばいいけれど。また最後の、そして最初のホムンクルスである「プライド」も登場するしねえ。いやはや、満足でした。……というわけで14巻に続く。

• GM職員

  読了日：2018/01/05

  待望の初読み作品、覚悟と決意の第13巻。第73話〜79話を収録。遺跡都市滅亡の真実は、結局人間の欲が産み出したモノの仕業でした。そのモノが企み、いま国を覆う影を晴らすのは人間にしかできないこと。敵の懐に入ってゆく少将、逆転の錬成陣にたどり着いた一行、強敵に身をさらす医師マルコー、独り強敵に立ち向かうおうとするホーエンハイムも、その心は人間だ。でも父としてはダメダメなので、エドはブン殴っていいぞ。あとキンブリーの目付きやポジション、自己中心的な敵対理由を聞いてると『うしおととら』の秋葉流を思い出します。

• まつじん

  読了日：2012/09/22

  やめられませんな

• オタヲイ

  読了日：2013/03/31

  ホーエンハイムとお父様の関係が判明！どんどん謎が明かされていきますなぁ…次巻も楽しみ！

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します