Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• mitei

  読了日：2016/03/06

  今回の話は牛に焦点が当たっていたような内容だったが、世話って大変だなと思った。

• しゅわ

  読了日：2014/10/26

  【図書館】『鋼の…』や『アルスラーン』で人気の荒川さんによる、少し変わり種？な農産業コミックエッセイ第二弾です。あいかわらずたくましいエピソードが満載！特にお父様、スゴ過ぎる♪　規格外と牛の角切りのお話は考えさせられますね。３分でカマクラ作っちゃう！？ネタと、トラクターの連結部分のツナギ＆パンツを持って行かれたネタはお腹が痛くなるほど笑いました。無殺菌牛乳を飲んで感動する息子さんの表情が良い！二歳児でもわかる味の違い…飲んでみたいですっ

• まりもん

  読了日：2012/02/27

  指の怪我をオリジナルで治すなんて・・・無事に治ったから良かったけどなかなか怖い事だと思ってしまった。 そしてお父さんのパワフルさに驚き！

• ちはや＠灯れ松明の火

  読了日：2014/03/16

  うちはうち、よそはよそ。血は水どころか搾りたて無殺菌牛乳より濃い百姓一族。冷害水害バッタにクマ、食糧不足はデフォ設定、入植以来過酷な天災に晒され続けてきたやんちゃのDNAが易々と淘汰されると思うなよヘイヘイホー。凶悪な文明の利器トラクター、農作業機牽いても息子は轢くな。持ってかれかけた娘の指に施す父の業、ヨモギ粉と備長炭粉末は人体練成に有効です。丹精込めた作物を消費者へ届けるのは農家の使命、実はおいしい規格外品は家庭内消費でごちそうさま。偉大な先人が築きし北の大地、おそロシアに占領されなくてよかったわ。

• エンブレムＴ

  読了日：2014/11/01

  “北海道”“十勝の農家”というピンポイントな特殊っぷりが、コメディとして凄い破壊力を発揮しまくっているコミックエッセイの第２巻。ビックリポイントを「あ〜、あるある。わかる」と、頷けてしまえる環境に住んでいる者としては、ノンフィクションさが笑えないというかなんというか・・・いや、笑ってはいるんだけれども（笑）とりあえず、「働かざるもの食うべからず」な荒川家の家訓が、『鋼の錬金術師』や『銀の匙』等の修羅の国としての基盤だと確信できました。荒川親父伝説をはじめ、十勝開拓史やらロシアトリビアなど情報が満載でした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します