CD

12 ページの詩集

Hiromi Ota

User Review :4.5
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SRCL2079
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

アルバム「短編集」と同じように、それぞれの曲をひとつの詩と考え、太田裕美の想うことをピュアに表現した5枚目のアルバム。全12曲収録。'76年作品。

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

  • 01. [Untranslated]
  • 02. [Untranslated]
  • 03. [Untranslated]
  • 04. [Untranslated]
  • 05. [Untranslated]
  • 06. [Untranslated]
  • 07. [Untranslated]
  • 08. [Untranslated]
  • 09. [Untranslated]
  • 10. [Untranslated]
  • 11. [Untranslated]
  • 12. [Untranslated]

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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4.5

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タイトルに「12」とついているように、12曲...

投稿日:2021/04/29 (木)

タイトルに「12」とついているように、12曲が収録されているが、作曲者がすべて異なっている。阿木燿子・宇崎竜童、荒井由実、伊勢正三、イルカ、谷村新司などなど豪華なラインナップだ。「湘南アフタヌーン」の作曲者・山田つぐとは山田パンダのこと。「恋の予感」は太田裕美自身の作詞・作曲。1976年の発売当時から裕美ファンには人気が高いアルバム。同時期にシングルカットされたのは、「最後の一葉」だが、後に「君と歩いた青春」(作詞・作曲は伊勢正三)もシングルカットされている。 私は、太田裕美は声質も含め「ぼく」という歌詞が最も似合う歌手だと今でも思っている。そういった部分が遺憾なく発揮されたのは「君と歩いた青春」だろう。この曲は先に伊勢正三の「風」のサードアルバムに収録されたもののカバーだが、どちらのアルバムでも人気が高かった曲で、今も多くのファンに支持されている。シングルカットが5年後の1981年でなく1976年当時であれば、かなりヒットしたと思われてならない。同曲のファンでもアルバムバージョンのアレンジのファンは根強くいる(私もそうだ)。 時代もあるし、太田裕美という存在もあって、全体にフォーク色が強いものの、地味ながら今でも根強いファンを持つ曲が多い。私も「あさき夢みし」「失くした耳飾り」「ミモザの下で」「恋の予感」などは今でも時に聴いている。ちなみに私は、「なごり雪」よりも「君と歩いた青春」を、伊勢正三の最高傑作だと考えている。

ねも さん | 兵庫県 | 不明

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今の人には分かりませんが、有名人ばかりが...

投稿日:2003/01/08 (水)

今の人には分かりませんが、有名人ばかりが演出した一枚。谷村さん、イルカさん、伊勢さん、まぁ、よく見れば凄いメンバーの作詞・作曲です。でもそんな威厳をこれっぽっちも感じさせない彼女の一枚。でもどこか心にしみますよ。

かねちゃん さん | 愛知県 | 不明

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