あまりパッとしないね！ 聴いていて、あまり歌心を感じない。 とても真面目に歌っているのは分かるのだが、寛げないし、楽しめない。 癖が無さ過ぎて、感動が無い。 まるで、小曽根真やＨＩＲＯＭＩのピアノを聴いているようで、 ジャズ本来の奔放さが伝わって来ないんだよね。

ミニアルバム２枚を聴いて、ぜひフルアルバムで聴きたい！と思ってましたが、 やっと願いが叶いました。 しかも得意のバラード集で、共演者も豪華。 特に何度もリピートしているのはバラッド・オブ・ザ・サッドヤングメンと、 フォー・オール・ウィ・ノウです。 もちろんどの曲もすばらしく、お勧めの一枚です。 暖かな彼女の声をお楽しみください。

彼女の持ち味が存分に味わえる一枚です。歌詞をとても大切に歌う姿勢にいつも魅了されます。バラードばかりのこの一枚。たくさんの人に是非きいていただきたいです。ほっこり、なんとも言えない優しさに包まれ、癒されます。

朝から用事を終わらせコーヒーを沸かしオーディオの前に陣取り準備ＯＫ。ウィリアムス浩子さんの新しいＣＤ「a time for Ballads」を聞きました。いい音出しています。ボーカルは勿論ですが、ピアノ・ベースの低音がよく出ています。彼女のファンは勿論ですが、オーディオマニアにも聞いてほしいＣＤだと思います。

” しっとりとした大人のボーカル。声の良さ、歌の良さ、アレンジの良さを堪能できるミニアルバムです。 It’s You or No Oneでの可愛らしさも魅力です。 ”

しっとりとした大人のボーカル。声の良さ、歌の良さ、アレンジの良さを堪能できるミニアルバムです。 It’s You or No Oneでの可愛らしさも魅力です。

A Nightingale Sang In Berkeley Squareを聴くと、まるで一本の映画を見たような気持ちになります。素晴らしい表現力です。