鈴木拡樹 舞台デビュー15周年メモリアルフォトブック 日々前進

役者 鈴木拡樹。舞台の上で駆け抜けた15年――。

2008年、舞台「風魔の小次郎」で初めて舞台の上に立った鈴木拡樹。
それから15年。彼の姿は、いつも板の上にあった。

舞台『弱虫ペダル』シリーズ、舞台『刀剣乱舞』シリーズなど数々の話題作に出演し続け、その存在感を発揮してきた彼が、今回は「旅」をテーマに、15年間の様々な歩みを振り返っていきます。

京都ロケを敢行し、演じた役の縁の地で凛々しさ溢れる和装で殺陣を披露。
そして、共に舞台に立ち続けてきた荒牧慶彦さんや、演劇を始めるきっかけともいえる毛利亘宏さんとの対談も実施。
これまでを振り返るロングインタビューも収録し、15周年の今しか見られない貴重なシーンが盛りだくさんです。

［目次］
・撮り下ろしカット
・ロングインタビュー
・特別対談（荒牧慶彦さん、毛利亘宏さん）
・出演舞台年表
・俳優仲間の皆さんからのお祝いコメント


《著者情報》
鈴木 拡樹（スズキ ヒロキ）
1985年6月4日生まれ。
2007年、TVドラマで俳優デビュー。翌年の2008年、舞台『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』で初主演を務める。
その後、舞台を中心に幅広く活動。舞台『刀剣乱舞』シリーズ 三日月宗近 役、舞台『弱虫ペダル』荒北靖友 役　など。