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うまくいく人は、なぜ「自律神経」を意識しているのか?

Hiroki Kobayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781610931
ISBN 10 : 4781610935
Format
Books
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

細胞を元気にし、血流をよくすれば、ストレスと「体の問題」がゼロになる。『なぜ「これ」は健康にいいのか?』など著書累計120万部突破の専門医が実践。

目次 : 第1章 体に「軸」を持てば、困ったことは起こらない(私は、なぜ「軸」を重視しているのか/ 自律神経は「もうひとつの脳」である ほか)/ 第2章 「最高の一日」を約束するセル・エクササイズ(スッキリ目覚めるためのセル・エクササイズ/ 通勤中に「仕事モード」をつくるセル・エクササイズ ほか)/ 第3章 「体の問題」を解決するセル・エクササイズ(頭痛を改善するセル・エクササイズ/ 肩こりを改善するセル・エクササイズ ほか)/ 第4章 「最高の人生」を手に入れるセル・エクササイズ(トップアスリートが勝負の前後にやっていること/ コンディショニング編1―全身の回旋 ほか)/ 第5章 セル・エクササイズの可能性を高める「一日の習慣」(「朝のだるさ」は太陽の光と朝食でリセットできる/ 「朝、コップ一杯の水」で自律神経は好転する ほか)

【著者紹介】
小林弘幸 : 順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。1987年、順天堂大学医学部卒業。1992年、順天堂大学大学院医学研究科(小児外科)博士課程を修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。その後、現職に至る。20年以上におよぶ、外科・移植外科、免疫、臓器、神経、水、スポーツ飲料の研究のなかで、交感神経と副交感神経のバランスの重要性を痛感し、自律神経研究の第一人者として、数多くのトップアスリートや芸能人のコンディショニング、パフォーマンス向上の指導にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • パフちゃん@かのん変更

    うまくいく人は『軸』がしっかりしている。ひとことでいうと「自律神経系」の機能が高い。一流の人は副交感神経の働きが高い。体幹を鍛えるというと、ピラティスなどで腹筋を鍛えるイメージがありますが、著者のいう体幹を鍛えるとは「腸内環境を整え、血流を良くすること」だそうです。「自律神経を整える」とは、深い呼吸とゆっくりした動作を心がけることで副交感神経の機能を高めること。多くのエクササイズが紹介されています。そのほか、朝コップ一杯の水。30分だけ時間を区切った片づけ。「1対2の呼吸法」もいい。

  • おれんじぺこ♪(17年生)

    小林先生の著書は好きなので、借りてみたけど、これはエクササイズ(タイトルにもあったけど)だからできません!きっぱり断言(笑)。良い腸内環境をつくる、朝のコップ一杯の水、ゆったりとした行動を心がける、呼吸法などなど。他の本にも書いてあったこれらを意識して生活するのが今の私の精一杯^_^;

  • nizimasu

    自律神経というよりこの本ではエクササイズが中心。いわゆる理屈は前半のみで、その運動の数々を見ているといわゆるリセットとかが中心。あと一般的なストレッチもあったりしていて、日常生活が緊張のストレスの連続と考えれば、大いに納得できるところ。やっぱり規則正しい生活に、負荷も軽めな体操がいいということかな。正直、何が自律神経かはわからずじまいでしたが、それでも朝の体操はぜひとも取り入れたいところだ

  • 九段下古本巡り

    意識的に自律神経をコントロールすることが長寿と直結している。質の良い血液をすみずみまで行き渡らせることが軸にあるとすると、納得。あらゆる病気が血液に起因しているので、その根本に向き合うことが必要。具体的には紙で書き留める事で一覧性のメリットだけではなく丁寧に書くことは自律神経を安定することになる。呼吸は吐く事を長く、昼間は歩き、適度な運動が良い。日々の生活習慣で自律神経をコントロールしていければ。

  • 080U3

    「自律神経」はずっと気になっていて、気がつくと著者本も何冊目かだった。エクササイズが載っているところが新しく、やっている気功・太極拳の動きとすごく似ているところがあって、ふむふむと妙に納得。

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