Books

今こそ〈暗闇の思想〉を 原発という絶望、松下竜一という希望

Hiroaki Koide

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784871960526
ISBN 10 : 4871960528
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : “暗闇の思想”に学ぶ―福島第一原発の今と放射能汚染のこれから(小出裕章)/ “暗闇の思想”から十七年―脱原発 原発社会の対極を考える(松下竜一)/ 御冗談でしょ!―身に覚えのない家宅捜索を受けて(松下竜一)

【著者紹介】
小出裕章 : 京都大学原子炉実験所助教。専門は放射線計測・原子力安全。1949年、東京都生まれ。東北大学大学院工学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • けいちゃん(渡邉恵士老)

    市民運動の第一人者、松下竜一氏。 その松下氏が唱えた「暗闇の思想」について、原発問題で様々な活動をされてこられた小出裕章氏が講演した内容の書籍化。 この本において最大の注目点は、「今こそ<暗闇の思想>を」という一言に尽きる。 「強くなければ生きられない。優しくなれないなら、生きる価値がない」 「自分以上に生きることに困難を抱えている生き物に対して、どんな眼差しを向けることができるのか」 http://blog.livedoor.jp/meda3594/archives/51410200.html

  • tu-ta

    停電する心配はないのだけれども、としたうえで小出さんはいう。一番大切なことはそのことではなく、電気やエネルギーが足りる足りないにかかわらず、原子力なんかやってはだめなのだと。それが松下さんが教えてくれたことだ、と。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items