イエスとブッダが立川にアパートで一緒に住むお話。偉人系ギャグ漫画。 アニメ化や実写にもされていていますが、断然、原作の方が面白い！ 聖書を定期的に読んでる人には笑えるエピソード、あるあるエピソードが多いです。 イエスキリストの有名なシーンから、コアなシーンまであって、 中村先生は鬼のように聖書を勉強されているのでは？と思うくらいです。

ほのぼの感が面白いと思いましたが、ギャグがいまいち好きになれませんでした。このような設定を考えられるのはすごいなぁと思います。

安定の面白さです。聖母とマーヤさんの友情に発展するまでの第１話がとても大好きです。聖おにいさんを最初から読んでいない人にも楽しんでもらえる巻になっていると思います！

最初は、ブッダとイエスをコメディにしてるというところに抵抗があり、買うのを躊躇していたのですが、思い切って買ってみて、この二巻では開始数ページで「ぷぷぷ！」と声を出して笑ってしまっていました。下品な笑いがないのがいいです。不謹慎だと思うほど、知識ないよなーって、読みながら思いました。やっぱり大元の知識があるのとないのとでは、面白さのレベルが変わってくると思うので、これを機会に大人として最低限の知識は持っておきたいなあと、知的好奇心もくすぐられます。 とりあえず二巻まで読んだところでは、大したことを知らなくても笑えましたが。 三巻以降は、ネタ切れや絵の乱れ、宗教的背景がむずかしくなっていく等で、あまりよくない評判も少なくなく、最初は二巻までにしようと思っていましたが、面白かったので、とりあえず三巻は買ってみようかな・・。一巻ずつ読んで様子見したいです。

ふだんあまりマンガをよまないのですが、2013年5月の劇場版予告をたまたま映画館で見たり、テレビで紹介されていたりで興味が沸き、読んでみました。なんと不謹慎な！って設定ですが、知らないことは調べたくなるし、シリーズが進むにつれて踏み込んだネタも増えてくるようなので、案外知っておくべき二人の聖人についての知識を養っていくのに良いきっかけになるのかも。 内容はほのぼのしていて、くすくす、ふふっ、てな感じで笑えて面白かった！下ネタがあまりすきじゃないので、下品な笑いに走ってないところもいいです。

久しぶりの新刊ですが、相変わらず冴えてます。 こういうギャグ漫画は作者がだんだんネタ切れしてきて「初めの頃の方が面白かった・・」という作品も多いけれど、聖☆おにいさんはギャグが衰えず安定して面白いところがスゴイ。 来年には映画も公開されますし、まだまだ先が楽しみです。

ブッダとイエスのぬくぬくコメディ。 その説明の意味が読めばわかります。あり得ない二人のあり得ないギャグ漫画。初めは、？と思うような内容も、読めば『クスッ』と笑える。今までのイメージをぶち壊す(…良い意味で)聖人たちが親しみやすく感じます。

主人公があんまり目立っていないような…いや、他のキャラが目立ちすぎ！！！今までにないような、笑える漫画です。橋の下の住人たちのキャラが濃すぎます。

絶対に電車で読んではいけない一冊。 思いっきり笑えて、ちょこっと宗教の勉強にもなります。ただ、3巻以降はグダグダになるので、2巻までがオススメです。

「がははははっ」と笑えるギャグもあるが、「ふふふふふ」と含み笑いできるギャグも多々ある。 バランスが丁度良い。 シリアス系漫画をよく読むので、その合間に読むのにすごく適している漫画だと思っています。 しかし、現在４巻発売されていますが、３巻から登場人物が増えたりネタが尽きた感じがしてグダグダ感がすごいです。 ２巻までは最高に面白いですがそれ以降はおすすめしません。