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本番に強い脳と心のつくり方 スポ-ツで頭がよくなる

Hideto Tomabechi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569790015
ISBN 10 : 4569790011
Format
Books
Release Date
May/2010
Japan

Content Description

大切な商談やプレゼン、試験。リラックスが必要な決定的場面で、自分の心をコントロールするカギは「スポーツ」にあった。脳と心のメカニズムを解明した脳機能学者が、最も身近で理想的なIQトレーニングを伝授。

【著者紹介】
苫米地英人 : 1959年東京都生まれ。脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者、分析哲学者。上智大学外国語学部卒業後、三菱地所に入社。2年後イェール大学大学院に留学。同大学人工知能研究所、認知科学研究所研究員を経て、カーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得する(日本人初)。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。現在は(株)ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ(株)CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ステビア

    全編デタラメ。破り捨てたくなる。スポーツでIQが上がると主張しているが、少しでも知能に関するまともな研究を読んだことあるんだろうか。

  • anco

    スポーツにおいて重要なのは勝ち負けではなく、ゲーム性。ゲーム性のなかでより高いパフォーマンスを発揮することであり、そのプロセスを通じて抽象思考のトレーニングをしてIQを高める。反復練習の目的は、そのスポーツに適したリラックスと緊張のサイクルを体に染み込ませること。リラック状態のときに分泌されるセロトニンには、アドレナリンやドーピングなどの抑制物質としての役割がある。つまり緊張するからこそリラックスもできる。緊張してラッキー。体の一部分から「順番に」筋肉を緩めていく方法も緊張をほぐすのに効果的。

  • Sayaka

    ピアノの発表会まで1ヶ月切ったので図書館で借りてみた。主にスポーツについて書かれていたので本来の目的は果たせず、半分飛ばし読み。でも脳波の話は面白かった。

  • KAKAPO

    本文より・・・エフェカシーとは「自分の能力に対する自己評価」という意味で、何か物事に取り組んで努力する以前の、「自分にはそれができる」という自分自身に対する自信のことです。このエフェカシーを高く保てるかどうかが、目的達成の成否を左右します。 ―― 何か大きな仕事を成し遂げたいなら、小さな仕事で成功体験を積み、エフェカシーを高くしておくことが大事なのだと思います。どんな仕事にも全力で立ち向かい、何らかの形でエフェカシーが高くなるような成果を残しましょう。

  • Sachi

    以前別の著者の緊張に関する本を読みましたが、苫米地先生の本も参考文献にあがっていました。ホルモンや神経伝達物質の事などこちらに詳しく。神経回路の構築は大人になってからもできるという研究結果はすごく希望が持てる。私の場合は楽器演奏ですが、実際大人になってからでも、技術は上がっているので、10代で技術的な習得は終わっていることが望ましいけれど、だからといって大人になってからでも全くだめというものではない。。。と安心した(笑)それより大事なところ、プロはリラックスと緊張の切り替えが上手く、その落差も大きい。

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