Unextinct

暴虐の限りを尽くすイタリア産テクニカル・デスメタルバンド＝HIDEOUS DIVINITY（ヒディアス・ディヴィニティ）5年ぶり5作目のアルバム『Unextinct』

攻撃力の高いリズム、疾走するギターメロディ、そして重厚で残忍なヴォーカルが見事に融合したイタリア産テクニカル・デスメタルバンド＝HIDEOUS DIVINITY（ヒディアス・ディヴィニティ）。元HOUR OF PENANCEのEnrico Schettino を中心に2007年から活動しているバンドである。哲学的で、往年のテクニカル・デスメタルバンドと比較しても全く引けを取らない高いクオリティを誇る作品を発表していることでも知られる。そのHIDEOUS DIVINITYが、実に5年ぶりとなるスタジオ・アルバムをリリースする。ニュー・アルバムの発表と同時に、ミュージック・ビデオが公開された新曲「The Numinous One」は、わずか1か月で10万再生を突破。ファンの新作に対する期待の高さを窺い知ることができる。流麗なギターフレーズと畳みかけるブラストビートで混沌世界を見せつける「Against the Sovereignty of Mankind」も2月に公開されると同時に、こちらも高い評価を獲得している。最高のサウンド・プロダクションは前作と同じくStefano Morabitoがローマにある16th Cellar Studiosで作り上げた。このスタジオは、バンドと同じくイタリアを代表するデスメタルバンド＝FLESHGOD APOCALYPSEの作品が生み出された聖地でもある。「新作『Unextinct』に収められる全ての曲は、独自の不協和音と支配によって破滅的世界を生み出している。今作はHIDEOUS DIVINITYにとっての新たなマイルストーンとなり、言葉にならない恐怖と狂乱への新たな一歩となる」。恐るべきデスメタル・モンスターの新章が幕を開ける。

(メーカー・インフォメーションより)