Product Details
ISBN 10 : 4828424636
Content Description
テレビは家庭に最低1台ある「洗脳・殺人装置」。番組制作のウラ事情を理解して付き合わないと、「認知」が歪み思考は停止、観れば観るほどうつ病、認知症、要介護状態になるリスクが高まります。
目次 : 第1章 テレビ情報は間違いだらけ(テレビの視聴者洗脳手法は小泉劇場と同じ/ 「時間的制約」と「刺激の強い映像」がテレビの最大悪 ほか)/ 第2章 脳と心と身体を蝕むテレビ番組の氾濫(身体への影響/ 脳と心への影響)/ 第3章 テレビの歴史を振り返る(テレビの「洗脳力」が最大に発揮されたあさま山荘事件/ 視聴率62.8%、あさま山荘事件の意外な影響 ほか)/ 第4章 それでもテレビを捨てられないあなたへ(多様性が広がったテレビの観方・使い方/ スマートテレビで動画配信サービスを観るには ほか)/ 第5章 和田式 脳と身体を壊さない、テレビとの程よい付き合い方(健康長寿のカギは「意欲」/ 刺激的な暮らしが意欲の低下を予防し、若さを維持 ほか)
【著者紹介】
和田秀樹 : 精神科医。1960年、大阪府生まれ。1985年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、国際医療福祉大学教授を経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として高齢者医療の現場で、30年以上、6000人以上の患者を診続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
emmafuku
読了日:2024/03/09
hata
読了日:2024/04/22
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

