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どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる

Hideki Wada

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815617875
ISBN 10 : 4815617872
Format
Books
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

70代からの内向きな気持ちと生き方が上向きに変わる!極上に生きるための言葉の魔法。

目次 : はじめに―「どうせ死ぬんだから」は魔法の言葉/ 1章 「どうせ死ぬんだから」―私が自分の死を考えて、わかったこと/ 2章 「極上の死」への第一歩―「死生観」を持てばジタバタしない/ 3章 ヨボヨボ老人と元気ハツラツ老人の分かれ道―「自分の生き方」は、医者ではなく自分が決める/ 4章 極上の生き方は「死に場所」で決まる―在宅介護より施設死をすすめる理由/ 5章 「人間、死んでから」―私がたどり着いた「極上の生き方」/ おわりに―人生の幸せに近づくために、いまを幸せに生きる

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    「長生きをすることで何がしたいのか」は強烈な一発でした。確かに仰るとおりです。メディアは老後の云千万円とか散々不安を煽って貯蓄や副業に走ることを促進しているのは、そうさせたいからなのでしょうか。そうであれば、本書はまさに特効薬としての役割を果たす重要な一冊ではないかと思いました。

  • きみたけ

    著者はルネクリニック東京院院長の和田秀樹先生。高齢者専門の精神科医として30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。年を取って残り少ない人生になったら、やりたいことをなるべく我慢しないで人生を楽しむべきだとの結論。医者から薬の処方や手術が良いと言われても本当にそれで幸せなのかよく考えること。「自分の死に方」「死生観」を持つことが大事。リビング・ウィルの活用をお勧めしている。お医者さんが言うのだから間違いない😅

  • ニッポニア

    いい本です。和田先生の合理的な思考を学ぼう。以下メモ。コロナで家に籠った結果、弊害は今から出てくる。会話もできず、旅行もできない、刑務所と同じ状況。延命のためにガンと戦うのでなく、自分の好きなことをやり尽くそう。日本のコロナの致死率は0.2%、80%以上が70代、若い人は怖がる必要ない。むしろ、コロナを恐れ、家に籠ったことがストレスをため、運動機能が衰え、取り返しのつかない事態に陥った、誰も責任を取らず放置される。ピンピンコロリ、で死ぬよりもガンで死ぬほうが準備ができる点でメリットがあるぐらい。

  • あみやけ

    もう本当にタイトルの通りです。気持ちが明るくなります。難しく考えずに、これからを楽しみます。我慢しないで。今周りにいてくださるあたたかい仲間を大切にして、美味しいものを食べて、読書をして、散歩をして、音楽やスポーツを楽しんで、ご気楽に生きていきます。仕事も無理をしないで、楽しみながら。めちゃくちゃおすすめの本です。ただ、物理的に行間が大きくページ数の割に量は少ないですが。これはお年寄りへの配慮か?和田秀樹さんの他の著書と合わせて読むことをおすすめします。特に同世代のみなさん。

  • 猫ぴょん

    😅 好きなことを 好きなだけやる。 いや〜理想だけどね〜😅💦💦💦 自分が食べたいものばかり食べたら それってやっぱり危険かな〜。 まあ結局自分で納得してれば良いと言うことだよね🤣 考えたらけっこう好き勝手に生きてるし〜 ストレス溜めないように明日も生きるぞ〜🤣 って再確認出来た🤣 納得出来たり出来なかったりするけど サクッと読めた〜

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