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大乱 関ヶ原 4 Spコミックス

Hideki Miyashita

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845867608
ISBN 10 : 4845867605
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan

Content Description

ついに西軍結集せり!もはや「誰も望まぬ大乱」は止められないのか?

会津征討で家康が不在の隙をつき、毛利輝元が暗躍。家康による粛清が再現なく広がっていくことを恐れ、同じく家康への不満を胸の裡に秘めた大老、奉行をとりこんでいく。そして、石田三成もが決起に至り、ここに西軍は結集した。征討の途上にある家康は、決起の報を単なる「噂」と取り合わずにいたのだったが‥?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 山上徹也そっくりおじさん・寺

    表紙は毛利輝元。ただ、輝元は関ヶ原の当時、満47歳。老けすぎだ。

  • のぶのぶ

    静謐をもたらすには、大乱を起こさないといけない。上杉の次は、宇喜多、毛利、最後は、豊臣家と危機感をもつのは納得。そこに、三奉行に大谷吉継、島津と集まって来たときには、遠征している家康にとっては、凄いピンチだったのだろう。予想以上に力が集まる。でも、毛利家は、裏では二股、島津はなんとなく。加藤清正は様子見。今までは、家康目線が多かったが、西軍目線の小説も増えている。小早川秀秋をどう取り込んでいくのか、続きが楽しみ。

  • Mr.deep

    本多正信の罵倒というか𠮟咤で往時の英明を取り戻す家康が最高。「乱世に於いて大義を失いし者の生き残る術はとかく戦に勝つ事」はなるほどなあと

  • トシヒーロー

    本巻は、会津討伐と伏見城の戦いあたりで、東軍、表舞台に復帰した三成率いる西軍の戦力構想の攻防が各陣営、また、参加する側もどっちにつくかで迷うあたりが面白い。加藤清正の動きがポイントに置かれているし、ちょっとだけ仙石権兵衛が出てきた。次は岐阜城攻防との事。大乱まであと少しだがまだまだ長く続いて欲しい。

  • takumi

    センゴクは既読で本書に手を出しました。 4巻でちょっと仙石が顔を出してくれたので、主人公が出てきたような安堵感がありました。

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