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センゴク権兵衛 2 ヤングマガジンkc

Hideki Miyashita

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063828078
ISBN 10 : 4063828077
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Series
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 黒猫

    紀州征伐面白い。戦国の小説だとなかなか、分かりづらい戦いを面白く書いている。漫画の良さ。絵の良さ。分かりやすいです。雜賀の孫一さんも代替わりしてアッサリと。まさかの妙算までが、いなくなってしまうがやはり故郷を思う気持ちはわかる。最後のやる気あるのかないのかわからなかった謎の湯川衆。秀吉とどう戦うのかワクワク。カリスマ感半端ない湯川の頭領。がんばれ。

  • 流言

    『まかりならんっ 何せ傷負、死人を労う銭がないっ』。紀州征伐編。相手が戦国大名ではなく宗教国家であるだけに、うまくイメージが像を結ばない紀州攻略編だが、秀吉の人海戦術っぷりがよく描かれていて楽しんで読めた。清姫伝説ってこの辺が本場なんだ〜とか火縄銃で指を狙撃なんてできるの!? とか色んなところで発見があって面白い。作者は物知りだなあ。湯川直春という武将のこともこの漫画で初めて知った。『びばぁ〜っ 進めぇっ』って叫ぶ面白いオッサンであるのも何か由来があるのかな。『そんな極楽(ぱらいそ)、窮屈じゃあねぇか?』

  • サイド

    秀吉も冷酷さが増したなぁ。 そして権兵衛とソバカスのコンビが見れなくなるとは…。

  • ha-g1

    根来寺炎上、そして戦友との離別。権兵衛なりの餞別が良い男でしたわ。そして次なるは不思議な敵将。執着がないように見えて内に秘めたる自信と闘志が不気味。仙石最大の失態というのもドキドキする。しかしこの巻あたりからキャラの顔が潰れてる気がするなぁ。秀吉も仙石もなんかこれまでと違う感じ。。

  • 伏雛

    秀吉の考え方が完全に指揮官から統治者になっていて、秀長が頑張って補佐している感がすごい出ている。

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