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栗山英樹の思考 若者たちを世界一に導いた名監督の言葉

Hideki Kuriyama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784835646961
ISBN 10 : 4835646967
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

挑戦し続けた栗山監督の熱いメッセージ集、刊行!

栗山英樹監督が語った心に残る「言葉」とともに、監督の熱い「思い」をお届けする新刊書籍です。

2023年の第5回WBCでは、大谷翔平選手ら日本代表選手たちの素晴らしい活躍もさることながら、若い選手たちを率いて優勝に導いた栗山監督の「監督力」ともいえる手腕が大いに話題になりました。

本書では、栗山氏がファイターズ監督、侍ジャパン監督としてチームを率いた2012年〜2023年に取材や記者会見などで語った印象的な「言葉」を収録。
それらの「言葉」とともに、栗山監督の「選手を育てる力」や「人の能力を見出す力」に迫ります。

また、1983〜1990年のプロ野球選手時代、2012〜2021年のファイターズ監督時代、2021〜2023年に「侍ジャパン」監督として挑んだWBCでの戦いを栗山氏が振り返って記した文章も収録します。

さらに、読書家として知られ、様々なジャンルの書籍を人生の指南としている栗山氏が、自身の愛読書と、人に薦めたい書籍を紹介する「栗山英樹の本棚」も必見です。

組織づくり、選手の育成、人はどう生きるのか、仕事とどう向き合うのか。
栗山氏が語る「言葉」の数々から、諦めず挑戦し続けた監督の熱い「思い」をぜひ、感じてください。


【CONTENTS】
●栗山英樹語録
第一章「勝利への原動力」
第二章「夢を信じる」
第三章「諦めない、やり尽くす」
第四章「侍ジャパン、世界一へ」

●栗山英樹の思考
・1983-2012年 ドラフト外入団、現役引退、ファイターズ監督就任へ
・2012-2021年 ファイターズ日本一へ! 大谷翔平の伝説が始まる
・2021-2024年 WBC世界王座奪還、そして日本野球の未来へ

●栗山英樹の本棚
“心が泣ける”小説/野球・スポーツの小説/歴史小説/伝記小説/
四書五経、思想、仏教などの本/経営者・財界人の本/お薦め本リスト

【著者紹介】
栗山英樹 : 1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学で野球選手として活躍。1984年ドラフト外でヤクルトスワローズに入団。国立大学卒業のプロ野球選手として注目を集める。1989年にはゴールデングラブ賞を獲得するなど活躍するが、メニエール病の発症などもあり、1990年に現役を引退。引退後はテレビ番組のスポーツキャスターとして活動する。2011年、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。指導者としての経験なしでチームを率い、監督1年目の2012年シーズンでパ・リーグ優勝を決める。2024年1月からファイターズのチーフ・ベースボール・オフィサーに就任し、日本野球の未来のために活躍し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読書は人生を明るく照らす灯り

    個人的には栗山ノートの方が好きでした。ざっと斜め読みくらいがちょうど良い

  • COPEN

    ファイターズファンである人にとって栗山さんに言葉を走馬灯のように場面を思いおこしながら読んだ。あの場面でこの言葉があったんだと懐かしく、また、感心した。巻末の栗山さんのおすすめ本、ほとんど読んでいたのでうれしく思った。読んでいない本を読もうと決めた。

  • chiko

    選手を一人ひとりの人間として見ている、ってことが勉強になった。

  • ゼロ投資大学

    選手としては大成できなかったが、監督として日本ハムを日本一に導き、WBCで日本を世界の頂点にした名監督である栗山英樹氏の思考に迫る。選手時代は一軍で活躍する他の選手との明確な差に挫折感を味わった。監督としてメジャー挑戦を希望する大谷選手を強行指名した際も、間違いなく日本の宝となる才能を預かることへの責任の重さも隠すことなく語っている。

  • Flat3104

    野球はデータからサイエンスへ。 世の中の変化は激しい。その変化にいかについていけるか。

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