Haydn (1732-1809) Review List
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Posted Date:2025/11/27
フレッシュな感じがみなぎる良いアンサンブルであり、ハイドンの音楽を楽しめる。各奏者の卓越した技量が良く生かされており、一気に聞かせてくれる。
げたんは .
Posted Date:2025/10/30
美しくつやのある演奏で聞いていて気持ちが安らぐ。丁寧な表現で振幅も感じられ、引き込まれる。残響の少ない録音にも好感が持てる。
げたんは .
Posted Date:2025/10/09
97番がテイトのハイドンの中でも出色の出来栄えで、アーベントロートのようなロマンはないが、管と弦のバランス、オケ全体の響きにコクがありニュアンスに溢れた演奏になっている。このテイトに比べれば、ヨッフムもセルもビーチャムもアバドも皆よそ行きの演奏という感じがする。次いでは、95番がよい。カザルスのような切れた深い個性はないが、生き生きとした演奏で聴いていて物足りなさはない。
robin .
Posted Date:2025/09/15
CDは1枚。2番のカデンツァに、どうしてロストロポ―ヴィチはこういうものを採り入れてしまったのだろう。ここにはハイドン特有の愉悦感も和やかさもなく、ひたすらベートーベンみたいな厳しさが屹立する。ハイドンにしてはあまりの深刻さが際立つ。カデンツァの後、再びハイドンに戻っていくときの違和感と落差が大きい。これはチェロ協奏曲としては名演かもしれないが、時代を逸脱した名演だともいえる。
砂林 .
Posted Date:2025/08/28
45番の(告別)と協奏交響曲を目的で購入。100番の軍隊は、他のどんな名演奏を聴いてもワルター・ウィーンの名演をどうしても思い浮かべてしまう。本CDの45番は私なりに納得のいく好ましい演奏で、終楽章では小声でドイツ語で(さようなら)と数回言っているのが録音されている。コンチェルタンテは出だしから元気良い響きで、元気良すぎると思えなくもないが満足のゆく演奏である。RCAのノリントン・EU室内オケの演奏がわたしのこの曲のベストである(ワーストはヤンソンス・オスロフィル)。我が家の飼い猫もスピーカーの前で寝そべって、ヴィヴァルディやモーツァルトやハイドンを毎日飽きもせず聴いている、いや、聴かされている、といったほうが正解かも。うるさくないのだろう。本CDの音は、アナログ的な柔らかさがありステレオ感も十分、多少ホワイトノイズがあるが気になるほどではない。
robin .
Posted Date:2025/08/24
英LPで出会って以来の再会である。CDになって音の抜け、鮮明度はよくなっていると思う((但し音色、音圧は記憶にない)。12番のP協には、アシュナージの理想的とも言える演奏があるが、ブリテンのはテンポがやや速めだが、オケの音色にウィーン風の優雅さと雰囲気があり実に魅力的な演奏となっている。ハイドンの2曲も早めのテンポながらニュアンス豊かで申し分ない。響きはきびきびしながらもその中に典雅な香りが漂い、いまのハイドン演奏では聴けない趣がある。オリジナルのデッカ・ヘリテイジのCDがあれば、ぜひ聴きたいと思う。キングではPOCL4699の発売であった。
robin .
Posted Date:2025/08/21
ハイドンを振らせてワルターの右に出る指揮者はいないと思っているが、最右翼にいるのがこのデュトワではないかと、このCDを聴いてつくずく思い、また感心している。ヨッフム、カラヤン、アバド、セル、デイヴィス、アンセルメ等等のハイドンとは次元の違いを感じてしまうほど響きは美しく、しかも内的充実度は満点で申し分ない。こんなすばらしいハイドンを聴けるとは予想だにしていなかった。デュトワに何故モーツアルトやベートーヴェンがないのか、バッハ、ヘンデルがないのか。本CDの中では、例えば、82番の熊、マタチッチが素晴らしいが(特に終楽章)、デュトワは同等かそれ以上である。私の好きな90番台の録音がないのがとても残念である。
robin .
Posted Date:2025/07/18
ワーズワースのハイドンは5枚持っているがすべてお勧めです。どこが良いか、まぁ聴いてみてください。82番の熊は、マタチッチがベストですが、、、。
robin .
Posted Date:2025/07/13
演奏については、他のレビューでご指摘の通り、誠実でしかもほっと安心して聴くことができるのびやかな演奏。そのほかに特筆すべきこととして、今は、ハイドンに私淑したアマチュア作曲家にして修道士のホフシュテッターの作とされる、作品3が、すべて収録されているということだ。つまりあの「ハイドンのセレナーデ」を第二楽章にもつ、3−5も全曲聴くことができるわけで、このあたりが、さすがナクソスレーベルと思わせる。さらに、ホフシュテッターの6曲が、なんともチャーミング。ハイドンはもちろんだが、それよりもむしろモーツァルトから、多くを学んでいるのではないかと思わせる佳品。
林檎太郎 .
Posted Date:2025/07/09
快活な表情で始まり、乗りの良い音楽が流れてゆく。間にヴァイオリンのしっとりとしたソロが響き、心が落ち着く。この演奏家の取り合わせも順調に深化を遂げているようである。
げたんは .
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