CD

Baryton Trios, Cassation, Quintet: Trio Stadlmann

Haydn (1732-1809)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
KCD2095
Number of Discs
:
1
Label
:
Omf
Format
:
CD

Product Description

バリトン・トリオとニコラウスの館

世界でも珍しい弦楽器バリトンを擁した、スイスで結成し活動する日本人による三重奏、トリオ・シュタットルマン。結成10周年を迎え、ハイドン作曲のバリトン・トリオ作品全曲演奏プロジェクトを行っている東京雑司ヶ谷拝鈍亭の協力を受け、初の録音作品をリリース。現存する唯一のホルン2本を含む五重奏曲も収録!(販売元情報)

【収録情報】
ハイドン:
● バリトン三重奏曲第95番ニ長調 Hob.XI:95
● バリトン三重奏曲87番イ短調 Hob.XI:87
● カッサシオン ト長調(原曲:ハ長調) Hob.III:6
● バリトン三重奏曲第114番ニ長調 Hob.XI:114
● バリトン三重奏曲第66番イ長調 Hob.XI:66
● バリトン、2本のホルン、ヴィオラ、バスのための五重奏曲ニ長調 Hob.X:10

 トリオ・シュタットルマン

  坂本龍右(バリトン)
  朝吹園子(ヴィオラ)
  菅間周子(ウィーン式コントラバス)

(ゲスト)
 福川伸陽(ホルン)
 藤田麻理絵(ホルン)

 録音時期:2022年1月25-28日
 録音場所:東京、雑司ヶ谷本浄寺、拝鈍亭
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)

 ジュエルケース仕様
 曲目解説付き

【トリオ・シュタットルマン】
バーゼル音楽院で古楽器を学んでいた坂本龍右、朝吹園子、菅間周子により2010年秋に結成される。アンサンブル名の由来はハイドンが仕えたエステルハーズィ宮と深いかかわりがあったシュタットルマン一族の楽器、あるいはそのコピー楽器を結成時に各メンバーが音楽院より貸与されていたことによる。以来バーゼルを中心に演奏活動を行う。
2015年1月に日本・スイス国交樹立150周年記念行事の一環として、バーゼル音楽院協力のもと、全国6か所にて来日ツアー公演、2021年には結成10周年記念公演を5か所で行う。レパートリーはJ.ハイドンのバリトン・トリオ作品を中心に、失われた作品の復元、ハイドンと同時代の知られざる作曲家たちによる音楽、さらには当時の流儀による即興音楽演奏にまで及ぶ。2016年からは東京雑司ヶ谷本浄寺内「拝鈍亭」(楽長:鈴木秀美)のレジデンスアーティストとしてJ.ハイドン作曲のバリトン・トリオ全曲演奏バリトン・トリオ全曲演奏プロジェクト「ニコラウスの館」を年2回のペースで開催している。(販売元情報)

Customer Reviews

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