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天空の城ラピュタ 宮ア駿イメージボード全集

Hayao Miyazaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000288323
ISBN 10 : 4000288326
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「やることが決まっていたので迷いがないんです……イメージボード即ストーリーボードでした」(本書巻末掲載、鈴木敏夫インタビューより)。宮ア駿の小学生の頃の構想が映画に結実した、「天空の城ラピュタ」(1986年公開)。キャラクターや風景、物語を想起させる小道具等、制作に先立ちその世界を描いた全142枚の絵を掲載。

【著者紹介】
宮崎駿 : アニメーション映画監督。1941年、東京生まれ。1963年、学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「千と千尋の神隠し」で、第52回ベルリン国際映画祭金熊賞、第75回米アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞を受賞。第62回ベネチア国際映画祭では栄誉金獅子賞を受賞。2012年には文化功労者に選出され、2014年11月、米映画芸術科学アカデミーよりアカデミー名誉賞を受賞している。2024年3月には、「君たちはどう生きるか」で第96回米アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞を受賞し、21年ぶり2度目の受賞となった。また同年5月には第77回カンヌ国際映画祭で、スタジオジブリとして名誉パルムドールを授与された。さらに9月には、マグサイサイ賞を受賞。2001年に開館した三鷹の森ジブリ美術館では企画原案・プロデュースをし、現在は名誉館主を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かめりあうさぎ

    ジブリ映画で一番好きな作品のイメージボード集。キャラクターの初期ラフが見れてとっても貴重です。水彩画なのかな?色合いが柔らかくて癒されます。ファンなら是非!な一冊でした。

  • つちっち

    額に入れて部屋に飾りたいと思わせる絵でいっぱい。鉛筆と水彩でササッと画用紙に描かれたイメージボード一枚で「あの場面!」と気持ちが踊る。「記憶を消してもう一度見たい映画」のうちの一本なので、ここ何年かジブリ断ちしているが、こういう関連本はついつい見ちゃう。いけないなあー

  • 参謀

    同時発売の宮崎駿イメージボード集ですが、個人的には「ナウシカ」より「ラピュタ」をお薦めします。こちらの方がキャラのイメージボードも多く、一般的なファンはそういったイラストを見たいんじゃないかな?強い子シータとか、ドーラもいっぱい掲載されてました。ラピュタのイメージボードも見れてよかったな。「ジ・アート・オブ」シリーズはどうだったか忘れました(笑)

  • あらい/にったのひと

    今日ではないんだけど、読み終わって記録取ってなかったんで追加。ファンタジーというかスチームパンクのベースの1つになってるので、みんなのお家に1冊は必須というもの。ん〜やっぱりすごい。これを越えるつもりで描かないといけないんだからアニメ作る人も大変だね。

  • まぬけのまりこ

    イメージボードとはどのようなものかと思ったが、ラピュタの登場人物や世界をスケッチ風に写しとった水彩画集だった。設定の変遷も面白い。「強い子シータ」は別人。シータは芯は強いが可憐だから。可憐といえば、ドーラさん。あまりの成長に笑うしかない。そうなるかなあ、鼻とか。そして飛行機がやけに楽しそう。しかし高畑氏、資料の写真もスケッチも不可って、鬼かな。アニメーターのスピード命は昔から(昔こそ?)聞く、とは言え。

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