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君たちはどう生きるか スタジオジブリ絵コンテ全集 23

Hayao Miyazaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198657475
ISBN 10 : 4198657475
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2023年7月14日に公開され大きな話題となった、
スタジオジブリ宮崎駿監督10年ぶりの長編映画
『君たちはどう生きるか』。

文章による脚本が存在しない宮崎監督作品において、絵コンテは制作のための資料でありながら、脚本であり、カメラワークが書かれたストーリーボードでもある。
そんな監督手描きの絵コンテが一冊の書籍に。

宮崎駿監督による手描きのカラー絵コンテ全603枚を収録!
絵コンテは映画の設計図。
キャラクターの動きや心理、セリフや効果音、
スタッフへの指示なども細かに書かれており、
細部に込められた監督の意図がわかるとともに、躍動感溢れる美しい絵物語として楽しめる。

【月報寄稿】村上隆(美術家)

【著者紹介】
宮〓駿 : 1941年、東京都生まれ。アニメーション映画監督。’63年、学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)に入社。劇場用映画「太陽の王子ホルスの大冒険」(’68)の場面設計・原画などを手がけた後、Aプロダクションに移籍、劇場用中編「パンダコパンダ」シリーズ(’72、’73)の原案・脚本・画面設定・原画を担当。その後、ズイヨー映像、日本アニメーション、テレコム・アニメーションフィルムを経て、’85年にスタジオジブリの設立に参加。主な作品としてTV「未来少年コナン」(’78)、劇場用長編映画としては「ルパン三世 カリオストロの城」(’79)をはじめ、「風の谷のナウシカ」(’84)、「天空の城ラピュタ」(’86)、「となりのトトロ」(’88)、「魔女の宅急便」(’89)、「紅の豚」(’92)、「もののけ姫」(’97)、「千と千尋の神隠し」(’01)、「ハウルの動く城」(’04)、「崖の上のポニョ」(’08)、「風立ちぬ」(’13)などを監督。最新作は2023年夏公開の「君たちはどう生きるか」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒデキ

    宮崎さんの絵、相変わらず凄いなあ〜

  • こうすけ

    君たちはどう生きるか、絵コンテ集。映画を見たときは、頭に無数のはてなが浮かんだけど、絵コンテでようやく物語の要のような部分を理解する。しかし、それにしても狂った映画だ。途中、『天使のたまご』のように……という指示があり、押井守との関わりに興奮する。

  • brzbb

    絵コンテにしか書かれていないキャラクターの心情が読めてよかった。マヒトに群がってくる鯉、蛙、ペリカンたちは否応なく自分を突き動かす唱道のようなもの(エロス? タナトス?)の象徴なんだろうか。マヒトが塔にやってくるまではすごく穏当なファンタジーの導入部というかんじなんだけど、下の世界に行ってからはもう夢の論理というしかない展開。夏子の探索、ヒミの救出、大叔父からの継承、すべてのストーリーラインが中途半端で、それぞれなんの関連もない。監督が目論んでいたことは何パーセントくらい描けたんだろうか?

  • 参謀

    宮ア駿監督10年ぶりの長編映画『君たちはどう生きるか』の絵コンテ全603枚。宮ア駿監督による手描きコンテであり、少なくないカットでカラーも施されている。まるで1ページ5コマの漫画を見ているようだ。これを見るとやはり宮崎駿は自身でどこまでも描きたい人なんだなというのがよくわかる。ただ今作はストーリーが?で、自身の演出や表現などに拘り過ぎた作品のように思った。国内興収は85億円とのこと。海外で賞を受賞し、再上映が決まれば、100億ぐらいいくだろうか?

  • 1919

    宮崎駿、天才だ!

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