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新明解日本語アクセント辞典 第2版 新装版

Haruhiko Kindaichi

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784385134680
ISBN 10 : 4385134685
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

"●装丁・用紙を改め、さらに使いやすく軽量化しました。
●現代日本語の標準的な発音とアクセントがわかります。
 ◇現代に生きて使われる話し言葉を中心に、地名、人名などの固有名詞や新語・外来語も加え約76,600語を収録。
  その標準的な発音とアクセントを示します。
 ◇その言葉になじみのある人の発音を重視してアクセントを選定。鼻音化や母音の無声化も注記しました。
 ◇文章語に用いられる雅語や漢語も数多く収録。文学作品の朗読などに最適です。
 ◇多用される動詞・形容詞には、すべての活用形のアクセントを表示しています。
  →例:見本ページ あがる(上がる・揚がる)/あかるい(明るい)
●アクセントの移り変わりがわかります。
 長い間に変化の生じたアクセントには、((古は‥))((新は‥))((もと‥))などの注記をつけ、その移り変わりも示します。
●アクセントのしくみがわかります。
 「アクセント習得法則」を巻末にまとめ、本文それぞれの語に習得法則の番号を示しています。
 アクセントや発音の変化の法則、複合語のアクセントの法則など、アクセントのしくみを体系的に学ぶことができます。
●実例の音声を聞くことができます。
 別冊「アクセント習得法則 代表例」には、習得法則の要点と代表的な語例をまとめました。
 これに対応した音声を、ウェブサイトで聞くことができます。"

【著者紹介】
金田一春彦 : 1913年(大正2年)‐2004年(平成16年)。東京都文京区本郷に生まれ、同地で生育。東京大学文学部卒業(1937年)、同大学大学院に進む。東京外国語大学・上智大学教授等を歴任。「四座講式の研究」で文学博士(1962年)

秋永一枝 : 1928年(昭和3年)‐2017年(平成29年)。東京都墨田区両国に生まれ、同地で生育。早稲田大学第一文学部卒業(1951年)、後に同大学大学院修士課程・博士課程に進む。「古今和歌集声点本の研究」で博士号取得(1991年)、平成3年度新村出賞を受賞。早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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