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雪の女王

Hans Christian Andersen

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834006674
ISBN 10 : 4834006670
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

時代を超え、国境を越えて多くの人々に愛され、読み継がれているアンデルセンの童話。天性の童話作家アンデルセンが描く、多彩で豊かな真実の世界。傑作『雪の女王』や『マッチ売りの女の子』など16編を収録。

【著者紹介】
ハンス・クリスチャン・アンデルセン : 1805年に生まれた。デンマークの詩人、作家。靴職人の父の死後、愛情深い母親のもとに育つ。14歳で舞台俳優を目指すが、挫折。その後、戯曲や詩集が認められ、小説『即興詩人』で、作家の地位を得る。1875年没

大塚勇三 : 1921年、中国東北地方で生まれた。東京大学法学部卒業。主に外国児童文学の翻訳紹介や民話の再話を手がける

イブ・スパング・オルセン : 1921年に生まれた。デンマーク王立美術大学で、グラフィックアートを学ぶ。挿絵や絵本、壁画、児童劇の制作など、幅広く多彩な活躍をする。1972年、国際アンデルセン賞画家賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みやび

    第3巻。オルセンの挿し絵との相性が抜群なのでこの福音館のアンデルセンシリーズが好きです。マッチ売りの女の子や赤い靴…アンデルセン童話には切ないロマンチックな話も多いけど、どれも身近で起こったような親しみやすさがある。「あれは、だめな女だった」なんて民話みたい。タイトルの「雪の女王」は初めて読んだ。女王が主役じゃないんだ…?ゲルダちゃんの冒険物語が可愛かった。

  • Ryo

    図書館。そういやちゃんと読んだことないなぁとふと思い着手。全然面白くない短編も沢山あるので結構苦痛だった(^-^;タイトル忘れたけど家族が死んだらその死人を利用して他の人がうっかり殺してしまったかのように見せかけて賠償金的なのを得る話は知恵者のように書かれてるけどダメだろそれ………。と当時の倫理観?との解離を痛感。今なら確実にブラック。面白くないのはほんとに面白くないんだけど、表題作の悪魔のガラスが割れて世界に降り注ぎその欠片が心に刺さってしまった子が冷酷で人が変わったようになるというのは今の世界でも→

  • 竜王五代の人

    絵本ではない、本格的なアンデルセンは人生初めてかも知れない。悲恋多いし、「バラの妖精」のような残酷な話もあり、子ども向けでいいのかな、と思う。あと、けっこう抹香臭い、じゃなくてキリスト教臭い

  • kotaro

    ★★★★★★★★☆☆

  • kiriya shinichiro

    資料として読み返した。あれっ、アンデルセンってこんなに面白かったっけ、ってちょっと思った。「あれは駄目な女だ」はアンデルセンの実母のことを考えると、本当に悲しい話だと思う。

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