SACD Import

Flaminis Aura : Glaser(Vc)Afkham / Gothenburg So, Gustafsson / Malmo So (Hybrid)

Haglund, Tomme (1959-)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BISSA2025
Number of Discs
:
1
Label
:
Bis
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc,Import

Product Description

絶えず変化を繰り返す宇宙が鳴り響くイメージ。
スウェーデンの作曲家、
トミー・ハーグルンドの作品集


SACD ハイブリッド盤。トミー・ハーグルンドは、スウェーデン、カルマル生まれの作曲家。クラシカル・ギターをブー・ストロムベリとジョン・ミルズの下で学び、エーテボリのスヴェン=エーリク・ユーハンソンとロンドンのエリック・フェンビーに作曲法を師事しました。室内楽と器楽のための作品を中心に作曲を手がけ、彼の音楽については、絶えず変化を繰り返す宇宙が鳴り響くイメージという表現がしばしば使われてきました。
 ハーグルンドの作品集。神に捧げるいけにえを祭壇で焼く「神官」とその「息」を意味するラテン語に由来する曲名の『フラミニス・アウラ』。ハーグルンドが心酔するスウェーデンの科学者、哲学者のエマヌエル・スヴェーデンボリの「魂の世界」と、結婚を前にして死んだアメリカ先住民の酋長の娘の伝説を題材にした『魂の国』は、イギリスのメディチ四重奏団の委嘱作。「シリアクス=ペーション=ライティネン」トリオ(ZPR)のために書かれた『和らぎ(嵐のあとの)』は、オルランド・ディ・ラッソとパレストリーナからインスピレーションを得たとされる音楽。プラトンの「饗宴」でソクラテスが言及するマンティネイアの巫女の名を曲名に採った『ディオティマのためのセレナータ』は、彼が前の年に生まれた初めての孫娘の眼差しを思いながら作曲したという、「内省」の作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
ハーグルンド:
1. フラミニス・アウラ (2001 rev.2004)〜チェロ、テープと管弦楽のための
2. 魂の国 (2001)〜弦楽四重奏のためのための
3. 和らぎ(嵐のあとの) (2013)〜弦楽三重奏のための
4. ディオティマのためのセレナータ (2014 rev.2015)〜弦楽のための


 エルンスト・シモン・グラーセル(チェロ:1)
 ダーヴィト・アフカム指揮、エーテボリ交響楽団(1)
 シリアクス=ペーション=ライティネン(弦楽三重奏:2,3)
 ユリア・クレツ=ラーション(第2ヴァイオリン:2)
 ヨアキム・グスタフソン指揮、マルメ交響楽団(4)

 録音:
 2012年9月、エーテボリ・コンサートホール(1)
 2015年4月、マルメ・コンサートホール(4)
 2015年9月、ストックスンド、ペトロ教会(2,3)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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