アップデートされたアニメーションと、オリジナルキャラクターで目新しさを感じるが、根幹は変わらない。 個人的にはラオウの声優、宇梶剛士がハマっていると思う。

北斗の拳を知る世代にはかなり笑える作品。北斗の拳の登場人物のギャグパロディで、元ネタのシリアスな世界にあった妙な部分をツッコンだりしている。

ケンシロウのフィギュア付属のスーパープレミアムBOXが十万くらいで発売された時、衝動的に購入した。 千葉繁ナレーションの次回予告に悶絶した。

公開当時２回も観た。このＤＶＤにはその「公開版」も収録されているのが有難い(ラストのラオウとの戦いの終末が異なる）。シンとの最初の戦いからラオウとの初対戦までをうまく再構成（トキは登場しない）し、1本の映画として実に見応えのある仕上がり。核戦争後の世界の描写は「猿の惑星」を思わせるし、ＴＶシリーズではぼかされていた「あべし」「ひでぶ」シーンも、原作者が嫌悪感を露わにしたほどの徹底ぶり。とにかくお奨め！

当時の単行本は全部持っています。アニメもリアルタイムで見てました。が、後半はダレて挫折してしまいましたが・・・ 最近、パチンコをやっているうちにアニメ版が見たくなりついつい購入してしまいました。懐かしい！見逃した後半もこれでバッチリ！

これを機に、レイ、ジャギは現在雑誌で掲載中だけど、シン、シュウ、 ユダ、サウザー、ジュウザ、リュウガ、フドウ、ファルコ、ハン、 ヒョウ、カイオウも同じような企画をやってもらいたい。

真救世主伝説5部作、最近の大幅な声優チェンジ、崇高な北斗の拳を汚しに汚しまくってるコアミックスだが、この作品も例に漏れず…特に憤りを感じてるのがカラオケ気分で歌ってるロンブーの淳率いる糞ビジュアル系の主題歌…間違ってねーか？北斗は漢臭いメタル・ハードロックの世界観だろ。まだ新北斗のGacktの主題歌の方がマシ…これ以上大好きな北斗を汚さないで欲しい…

やっぱりこれに比べると、「真救世主伝説5部作」は色褪せて見えてしまう。とにかく作品そのものの迫力、重厚さ、深みが全然違う。良く言われる声優だけの問題じゃなく、それ以上に脚本や演出のレベルが問題だと思う。(日本語的におかしい台詞もあったし)「新北斗」のスタッフの方々には大いに研鑽していただいて、もう一度リベンジして頂きたい。

祝DVD化！最近のｼｮﾎﾞい北斗映画とは一線を画す。核戦争後の混沌とした場景、北斗の世界観を余す事なく再現してると思う。これぞ北斗！特に主題歌を歌うｺﾄﾞﾓﾊﾞﾝﾄﾞのﾊｰﾄｵﾌﾞﾏｯﾄﾞﾈｽ、ﾊﾟｰﾌﾟﾙｱｲｽﾞは哀しい程ｹﾝｼﾛｳの心情を歌い上げている。強烈な泣きを誘う。新規のﾌｧﾝも往年のﾌｧﾝもこれはﾏｽﾄだ！

アニメ界の王は望月政直 田島婦さえはいこくの人。 　村上こずえ・興津・・・ 　雅原圭って誰のことだか分かる。 　寺西和子って誰？？？？ 　聖野しのきは外タレントすきになるはずない・・・ マッポで巡査 　ナーガ創始って誰の子供産んだの。鎌田薫って明久の何人目の彼女になるの！！！