BLUE MOON

自身のアルバム、HOOLILGANZと意欲的な活動を見せる中突然の病に冒され、無念の活動休止をしているリリシストHAIIRO DE ROSSI が病に倒れる前に完成させていたアルバムを本人の強い意志により発売決定！

"どんな場面でも Call My Name""心から叫ぶ Change The World"闇夜に 青白く輝く 月のように暗い心に 暗い世界に 光を放つ 声が 音が ここにある
HAIIRO DE ROSSI a.k.a Rossi-N-Dee、4th ALBUM

旺盛なリリースと活動で国内最注目レーベルの一つとなった"forte"を主宰し、アルバムでその全貌を表した全国でも注目を浴びるMC集団・HOOLIGANZを率い、自らの前作アルバムでは幅広いリスナーからの支持を獲得し、全国の強者MCやプロデューサーからの客演依頼も殺到しているHAIIRO DE ROSSI a.k.a Rossi-N-Dee。HOOLIGANZや客演等で見せたハードな一面から一転、リリカルな部分だけ研ぎすまし、JAZZのエッセンスを存分に盛り込んだスタイルで作り上げた4th ALBUM。客演にはこちらも同じく今、オファーが殺到するMCの一人であるISH-ONE(YING YANG)、国内屈指の鋭利なフロウを操る忍者・KGE THE SHADOWMEN、前作でもその歌声を披露し、HAIIROのアルバムには欠かせないピースとなった歌姫・Grace、そして不動の人気を誇るHIP HOPバンド、SUIKAからATOMが参加。Producer陣は盟友・Pigeondustを中心に、国内外で高い評価を得るビートプロフェッサー・HIMUKI、LHW?のアルバムでも"未来永劫"でゴールデンタッグっぷりを見せつけたEeMu、forteから今一番勢いのあるビートジャンキー・Osurek Bertop、更にHAIIROのBack DJでサイプレス上野とロベルト吉野のリミックス・コンテストでは優秀賞を獲得した相棒のDJ %C、そしてforte主催のビートバトル"Beat Renaissance"で大活躍した新星・STUTSを起用し、アルバム全体のExecutive Producerには客演でも参加しているATOMを迎えた。一度再生すると延々とループしてしまうこのアルバムは、まるでお気に入りの洋画を見たり、異国を旅する様な感覚を味あわせてくれる。O.C.やTalib Kweliにも通じるライミング、SmoothなフローにクセのあるHOOLIGANZ特有のスラング、曲から放たれる匂い、これぞホンモノのリリシストが放つ決定打。