このアルバムは2021年のグラミー賞、最優秀R＆Bアルバムでノミネートされました。2016年では、「Take Me to the Alley」で最優秀ジャズボーカルアルバムを受賞しています。 当然のことながら、歌はとてもうまく意味深い曲を何でもこなす現代的な歌手ですが、以前のアルバムもそうでしたが、R＆Bやジャズらしきものが混在して出てくると聞く耳が疲れて最後までたどり着かないのは私だけでしょうか。

デビュー10年かそこらでこんな豪華なライブ! 選曲も演奏もいいしボーカルのプレゼンスもいい。 小さいクラブのライブを聴きたくなった。

素晴らしい出来です。

2013年の3rdアルバム。本作が初聴きです。どちらかというとJAZZの方にベクトルが向けられている感じですが基本グレゴリーの歌とメロディが真ん中に座っているのでR＆B／SOULファンにも親しみやすいと思います。単にいい雰囲気だなぁで終わらず、声と演奏そして曲自体がグッと心に迫ってきます。リアリズム溢れる曲から幻想世界を夢見るような曲までどの曲も素敵な輝きを放っています。ちょっとでも興味をもったらぜひ聴いてみて下さい。もしかして貴方にとってベストな出会いになるかもしれません・・・。

先日発売された盤を聴いた限りでは大した玉ではありません声はしっかりしていますがテクニックという点では未熟ですしアイデアに欠けますJAZZだけでなく色々なジャンルの音楽を聴いての上で評価はされるべきです初心者は勘違いします

ジャズシンガー。他のジャズシンガーは余り聴かないけど、このアルバムは繰り返し聴きたくなる。癖になる、そんなアルバムだ。