SHM-CD

Duke

Genesis

User Review :4.0
(9)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VJCP98024
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SHM-CD
Other
:
Paper Sleeve, Remaster

Product Description

ジェネシスのカタログ全14タイトルをSHM-CD仕様の紙ジャケットで、全3回に分けてリリース。

SHM-CD仕様&2007年デジタル・リマスタリング音源/UKオリジナルLP盤ジャケットを忠実に再現/日本オリジナル紙ジャケット仕様/日本盤LP帯 復刻
2回目はピーター・ガブリエルが脱退後、現在の3人のメンバー編成に至るジェネシス”中期5タイトルを発売。

限定盤/SHM-CD/紙ジャケット/2007年デジタルリマスタリング

(メーカー・インフォメーションより)

  • CD

    Duke

    ¥2,201 US Edition Import 07 Jul 1987

  • CD

    Duke

    ¥2,584 EUR Edition Import 19 Jan 2024

  • Vinyl

    Duke

    ¥3,158 EUR Edition Import 30 Sep 2016

Track List   

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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3人編成ジェネシスの2枚目です。ポップなプ...

投稿日:2021/07/08 (木)

3人編成ジェネシスの2枚目です。ポップなプログレといってしまっていいと思います。 ポップといっても、豪快な展開の曲が多いです。 コリンズのボーカルはロック的ですし、ドラムも冴えわたっています。 ただ、バラード調の曲はあまり好きになれません。 最後の「Duke’s Travel〜Duke’s End」が素晴らしいです。 他の曲で使ってテーマを、ここで集約しています。ポップで豪快なプログレのお手本のような曲です。 マイク・ラザフォードのギターもアウトロでいいところを見せます。私の好きなジェネシスは、 ギターとキーボードのバランスが良い曲のようです。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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同時期にリリースされたP・コリンズのファ...

投稿日:2015/01/15 (木)

同時期にリリースされたP・コリンズのファースト・ソロ・アルバムでの「ビハインド・ザ・ライン」との聴き比べも興味深いジェネシスのポップよりプログレ路線の秀作。当時のコンサートでも人気レパートリーとなった名曲ぞろいだが、一番好きな「ヒートヘイズ「(甘サビが快感!)があまり人気が無く、(おそらく一回もライブで再現されたことが無い)、そこが残念です。(クイーンで言えば、「’39」、ピクfロイドで言えば「サマー68」とかと同じ感じの残念さ)。「アフターグロウ」と同じくらい愛されても良い曲だとおもうのですが。。。。

nasso さん | 岩手県 | 不明

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TバンクスとPコリンズがポップでキャッチー...

投稿日:2013/01/15 (火)

TバンクスとPコリンズがポップでキャッチーなメロディメイカーとしてのセンスを躊躇なく提示できた初めてのアルバムかもしれない。オープニングの「Behind The Lines」はポップ・フィールドへ歩みを進めることを高らかに宣言したファンファーレの様に響く。 本作からKORGの全面的なバックアップを受けまたCトンプソンというフレキシブルなドラマーを得て、ツアー/ステージにおけるバンドサウンドの再現という呪縛から解放されたことは転機になっている。彼らとの関係が今日まで続くことを考えると、バンドにとって大きな意味を持っていたことが理解できる。 フロントマンとして自由に動ける様になったPコリンズ。オーケストレーションを楽にコントロールできる様になったTバンクス。二人のバンドにおけるスタンスと役割の変化が如実に反映したのが本作であり、以降の成功につながるマイルストーンと言うべき傑作にした理由でもある。

redfodera さん | 不明 | 不明

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