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■第九話「試練」
幼稚園の園長・八木修から呼び出されたカオルは、そこに掛かる女神の壁画に何故か懐かしさを感じる。なぜなら、その壁画はカオルの父・由児が無償で描いたものだからだ。カオルは修復を依頼されるが、父の想いを理解出来ずに葛藤する。その頃、番犬所で魔戒剣の浄化をしていた鋼牙は、突如その場から姿を消してしまう。 目覚めた鋼牙の目の前に広がる不思議な空間。そこが”真魔界”だと知らせた声の主は、なんと黄金騎士だった!
■第十話「人形」
飲み会帰りの若者達の前に、パントマイムをしながら現れた道化師。道化師がマペットを手にした途端、若者達はお互いを罵り合い始め、遂には暴力を振るい出す。 暴動の果てに、動かなくなった若者達を見つめるピエロの真意とは?絵本『黒い炎と黄金の風』に描かれている黄金騎士と、鋼牙との関係に疑問を持ったカオルは、東北堂出版を訪ね、梨本由梨絵から出版当時の経緯を教えられる。一方、鋼牙が東の番犬所で剣の浄化をしていると、何故か零が現れる。零の狙いは一体何なのだろうか?
■第十一話「遊戯」
カオルは、ゲームで賞金を獲得するテレビ番組『マネーパーク』の出場権を手に入れる。出場資格はペアである事。鋼牙を誘うが、やはり断られてしまう。公園で途方に暮れていると、派手なスーツを着た男・椚礼次郎が現れ、コインを使った賭けを申し出る。椚の罠に嵌まり賭けに敗れたカオルは、魂を奪われてしまう。駆け付ける鋼牙だが、椚は暴力による戦いを拒否。彼の仕掛けるゲームをクリアする事でしか、カオルの魂を返還しないと言う。 果たして鋼牙は、死のゲームをクリア出来るのか?
■第十二話「大河」
修行に励む鋼牙を見守る、ザルバとゴンザ。幼い頃の鋼牙を知る者にとって、その姿は雄々しく映った。父・冴島大河と修行に励む7歳の鋼牙。ある日、ホラーの気配を察知した大河は、鋼牙を繁華街に残し、駆け出して行く。独り父の帰りを待つ鋼牙は、おもちゃ屋のショーウインドウを寂しく眺めていた。そこへ、手作りのおもちゃを売っているという男が現れ、カエルの人形を鋼牙に差し出す。 喜ぶ鋼牙だが、戻った大河は何故か、その男に剣を突き付ける。親切なその男を鋼牙は庇うのだが…。
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・ 牙狼<GARO> 第九話 試練
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・ 牙狼<GARO> 第十話 人形
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・ 牙狼<GARO> 第十一話 遊戯
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・ 牙狼<GARO> 第十二話 大河
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・ 【【静止画】】『牙狼』資料館
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・ /キャラクターデザイン
-
・ /画解説 等
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