Galuppi (1706-1785) Review List
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Posted Date:2015/04/06
このアルバムを聴いてガルッピの生地ブラーノ島を訪ねました。ブラーノ島に向かうヴァポレットから眺めるラグーナの煌めきは、このアルバムそのものです。
サトラン .
Posted Date:2013/12/25
名前さえ知らなかったガルッピ。だがどうしてどうして素晴らしい演奏だと私は思います。バッハと同時代にガルッピは自分の音楽を貫いていてとても面白い。時にルネサンス的に時にモーツァルト的に、また、ヴィヴァルディ的に変化する世界は癒やしに丁度良い。チェンバロソナタもお奨めです。
マッキー56 .
Posted Date:2013/01/30
チェンバロ協奏曲と言うとアンサンブルの音が大きくチェンバロの音がかき消されるような場合が多いと思います。このCDではチェンバロかメインでアンサンブルは控えめで良いのですが、少し首をかしげたくなる部分もあります。チェンバロの部分は大変魅力的ですし、演奏者も良いと思います。アンサンブルというとどうも。少し残念な曲集、演奏?ですね。 BGMとして聞くには良いという意見がありますが、肩の凝らない音楽としては良いと思います。 ヴィヴァルディ的なフルート協奏曲もついて面白いCDと思います。
カルトブラッシュ .
Posted Date:2013/01/20
ガルッピのチェンバロ協奏曲はBGM的要素が強い。過去にも全曲盤があったが正直印象が薄い。ガルッピのソナタ群には心に残る佳品があるが、これら協奏曲群はインパクトにかける。ロレッジアンのベネデット・マルチェルロの全曲録音は非常にアグレッシヴで記憶に新しいが、本盤ではアンサンブルに控えめな優等生的演奏に終始しており(ちょっと目立つ通奏低音と表現したくなる)、集中して聴き通すのは困難であった。「レストランのBGMには最適」と皮肉をいうのも辛いが・・。
グラシル・たけちゃん .
Posted Date:2011/06/23
ガルッピの録音は今でこそ数は増え、非常に個性的なものまで揃うようになったが、本盤は最近にしては珍しく誠実で飾り気がない。それが安心感に繋がるのか、久々にチェンバロ音楽のCDで温もりというものを感じた。ガルッピには結局家庭的な温和な演奏が合うのかもしれない。マリア・クロティルデ・シエーニという奏者は今まで知らなかったが、特に卓越したテクニックということはなく、スタジオ録音にしては珍しくミスタッチまで散見するが、例えば、アクセンフェルトのチェンバロ演奏に母性本能を感じるように、じっくり聴くほど誠実であることの意義を見いだせる演奏である。かつてのデーラーの録音(ショルツの現代チェンバロ使用)以来の癒されるガルッピであった。
グラシル・たけちゃん .
Posted Date:2011/06/22
録音稀少なガルッピのクラヴィーア作品の魅力をたっぷりと味わえる一枚。刺激的な要素は薄いがどの曲も親しみやすく美しく、ヘンデルやスカルラッティが好きな人には十分楽しんでもらえると思う。 楽器の多彩さやグリエルミの上手さもあり、最後まで飽きずに楽しむことができた。今後の新録音にも期待。
小笠 .
Posted Date:2009/02/14
ガルッピはモーツァルトと同時代に生きたベニスの音楽家で、明るいチェンバロの響きが楽しめます。使われているチェンバロは日本製。浜松の東海楽器という、今は主にギターを作っている会社のもの。天気のよい休日の昼下がりに聴くには最適な音楽だと思います。
SMITH .
Posted Date:2008/07/21
古楽器演奏でようやく再登場した「チェンバロの癒し」。昔、デーラーがモダン・チェンバロで録音した以来の全曲録音。斬新で颯爽とした演奏を期待したが、やや垢ぬけなかった。曲構造がモーツァルト幼少時代の作品に近いため、淡々としているほど物足りない印象となる。これはそのもの。洒落た節回しも多いが、メリハリに乏しく、ノリに乗るはずの肝心な部分が不満足に終わる。緩徐で落ち着いているのはいいが、リズミカルな楽章はそれなりに速度を保っていただきたい。かつてのスグリッツィによる活き活きしたイタリア鍵盤音楽が懐かしい。
グラシル・たけちゃん .
Posted Date:2008/04/02
録音 画像ともに最低 ホームビデオの方がまだまし 内容を楽しむまでいきません
カム .
Posted Date:2007/07/24
かつてNHK-FMの朝のバロックで流れており、必死で探して入手したアルバム。モダンチェンバロを使いながらも、デーラーは派手な演出はせず、上品。青年期のモーツァルトの作風に近く、必ずしも緻密な構成でないが、聴いていて癒される旋律の数々。ガルッピの鍵盤作品の録音は増えたとはいえ、まだまだ貴重。現代のチェンバロ奏者がこれを弾いたら、余計なテンポの揺れなど、疲れる演奏をすることだろう(ボニッツォーニがよい例)。一歩一歩噛み締めるような演奏に拍手!
グラシル .
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