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精神・自我・社会

G・h・ミード

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784622090182
ISBN 10 : 462209018X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

精神も自我も社会的現象である。この命題のスケールの巨大さと今日性は、これまで十分に理解されてきただろうか?無数の学生に衝撃を与えたあのミード社会心理学講義の、明解で新しい翻訳。

目次 : 第1部 社会的行動主義の観点(社会心理学と行動主義/ 態度の行動主義的意義 ほか)/ 第2部 精神(ヴントとジェスチャー概念/ 模倣と言語の起源 ほか)/ 第3部 自我(自我と身体/ 自我生成の背景 ほか)/ 第4部 社会(人間社会の基礎―人間と昆虫/ 人間社会の基礎―人間と脊椎動物 ほか)/ 補論(行動におけるイメージ喚起の機能/ 生物学的個人 ほか)

【著者紹介】
G.H.ミード : 1863‐1931。アメリカ合衆国マサチューセッツ州生まれ。1879年、16歳でオバーリン大学に入学、20歳で卒業。その後、北西部で測量技師や家庭教師などをして数年を過ごしたのち、1887年、ハーバード大学に編入、翌年卒業。1988年にはドイツに渡り、ライプツィヒ大学とベルリン大学で哲学と心理学を研究した。1891年ミシガン大学の講師として迎えられ、哲学と心理学を講義。そのときに同僚だったのがデューイである。1894年、デューイとともにシカゴ大学に移籍。1931年の死去までシカゴ大学で研究を続けながら、教鞭をとった

山本雄二 : 1953年生まれ。1986年京都大学教育学研究科博士後期課程退学。1986年京都大学教育学部助手を経て、87年より関西大学。現在、関西大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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